後輪が跳ね上げる泥水をなんとかしたい
バイクで雨天走行すると後輪が泥水を跳ね上げるのですが、その水はかなり広範囲に飛び散ります。
最近のバイクはそうでもないのですが、2000年頃に発売されていた欧州向けバイクは、国内仕様車よりリアのフェンダーが長く設定されていたものが多かったのです。
和休のかつての愛車であったカワサキ・GPZ1100も、欧州仕様車はロングフェンダーとなっていました。
GPZ1100の場合、元々のフェンダーを延長するパーツが設定されていたので、国内仕様車であってもこれを装着することができました。
前愛車のバンディットには、延長フェンダーは恐らく存在していなかったので装着していなかったのですが、雨天走行するとトップケースの底がドロドロに汚れてしまうのを軽減したいと思っていました。
V-Storm650のリアフェンダーはちょっと小さい
さて、現在の愛車であるV-Strom650のフェンダーは、バンディットと同じぐらいの長さです。しかもちょっと幅が細くなっています
ということは、雨天走行するとトップケース周辺は泥だらけになってしまいそうですね。
そこで、以前から狙っていたあるパーツを装着してみようと思います。
泥水対策にフェンダーフラップ
フェンダーフラップ チェッカーパターン ユニバーサル
そのパーツとは、これです!キジマの「フェンダーフラップ チェッカーパターン ユニバーサル」でございます。
これを知ったのは、スズキ・バンバン乗りの 轟かおりさんのHPで紹介されていたのがきっかけです。
かおりさんのバンバンに装着されているのはフチがギザギザになっているモデルですが、和休が選んだのはフチが丸い方です。
では、早速取り付けてみたいと思います。
フェンダーフラップを取り付ける
取り付けは簡単。ナンバープレートを留めているネジを外して、ナンバープレートを外し、フラップをナンバープレートの下に挟み込んでネジで締めるだけです。
ただし、フラップを挟むことで、ネジの長さが足りなくなってしまいましたので、ひとっ走りパーツ屋に行き、ネジを買ってきました。
装着前後の写真です。元々のフェンダーより数センチ延長することができました。これで、泥はねが軽減できたらいいんだけどな。
本日使用した用品
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