ある日、何気なしにヤフオク!を眺めていると、V-Strom650用のマウントバーステーという商品が出品されていました。
商品説明を読むと、箱から出しただけで全く使っていないとのこと。
送料無料で新品の半額以下で出品されていたので、ダメ元で出品されていた値段で入札してみたところ、なんとそのまま落札できてしまいました。
無事自宅に届いたので、早速取り付けてみたいと思います。
マウントバーステー とは?
マウントバーステーとは、スクリーンの手前やメーター上部にハンドルと同径のバーを設置できるパーツで、スマホホルダーなどのガジェットを取り付けることができます。
前愛車のバンディットには、デイトナ製のマルチバーホルダーという部品を使用して、ハンドルにスマホホルダーを装着していました。
V-Strom650はスクリーンが遠く、メーター上部に余裕があるので、マウントバーステーを装着することで、スマホホルダーやアクションカムなどを設置することができます。
届いた商品はこちらです。
箱もそのまま、細かな部品まで未開封でホンマに新品同様でした。
デイトナからも同じような商品が販売されていますが、デイトナ製はバーとステーが別部品になっていて、バーエンドには、アルマイト処理されたエンドキャップが付きます。
これに対してキジマ製は、バーとステーは溶接されていて、一体になっています。
目立つのはデイトナ製ですが、逆に目立たせたくない方や、一体の方がしっかりしていていいだろうと考える方は、キジマ製がおすすめですね。
キジマ マウントバーステー を取り付ける
取り付け前のV-Strom650のメーター周りです。
取り付けは簡単。V-Storm650のスクリーンは、4本のネジで留まっています。
この4本のネジを外し、一旦スクリーンを取り外します。
キジマ マウントバーステーを車体とスクリーンの間に挟み込んで、元通りスクリーンを取り付ければ完成です。
スクリーンを取り外したV-Strom650です。
取り付けが終わりました。
V-Strom650のスクリーンは、取り付けの高さを三段階から選ぶことができます。キジマ マウントバーステーも同様です。
さらに、スクリーンを下段に、マウントバーステーを上段など、別々に高さを選んで固定することもできます。
和休は、どちらも中段を選択しています。
このあと、スマホホルダーとスマホ充電用の電源を引っ張ってこようと思っています。
今回使用した用品
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