「バイクに乗るときは、くるぶしが保護できるぐらいの靴を履きましょう」、と教習所で習いました(よね?)。
和休がバイクに乗り始めたときに履いていたブーツは、「レッドウイング」のブーツ。
レッドウイングのブーツ
GPZ1100と北海道ツーリングに出かけたときに履いていた、思い出のブーツであります。
いまでは、バイク用からは引退し、普段使いのブーツになっています。
というのも、停車時に足をつく部分がえらくすり減ってしまったからなのです。
右足に比べると左足が減っています。減っている、というよりえぐれている状態です。
なぜこんなえぐれるような痛み方をするか、心当たりはないんですが、とにもかくにも足をつくと滑るようになってしまったので、やむなく引退させました。
脱ぎ履きがしにくいことを除けば、バイクでも使いやすい、いいブーツだったんですけどね。
安全靴を履いています
今、和休が履いているブーツは、安全靴なんです。
「黒豹」というブランドのもので、ガチな安全靴ではなくて高所用作業靴に分類されるものです。
幅広のマジックテープで固定されるので、脱ぎ履きしやすかったのですが、バイク用としては靴底が柔らかいのが欠点でした。
この靴は合皮製なんですが、しばらく使っているとボロボロとめくれはじめてきて、あまり耐久性はなさそうです。
そんなわけで、次のバイク用ブーツを探しています。
次は、バイク用のブーツを買おう!
和休が求める性能は、防水性能と脱ぎ履きのしやすさです。
最初の候補は、こちら。
elf
広島化成株式会社のHPから引用しました
エルフの「シンテーゼ14」というブーツ。
広島化成株式会社のHPから引用しました
同じようなデザインで、防水のシンテーゼ14とメッシュタイプのシンテーゼ15があります。
どちらのモデルとも靴ひもはなくて、スキーブーツのようなバックルで締めこむタイプ。お値段も手ごろですね。
ガエルネ
JAPEXのHPから引用しました
続いては、イタリアのブーツメーカー「ガエルネ」の「タフギア」。
JAPEXのHPから引用しました
靴底が平らな「タフギア・フラット」というシリーズもあります。
デザインとしてはこれのブラウンがとてもイイのですが、防水性があまりないようで、残念。
もし、将来、V-Stromのようなアドベンチャーモデルのバイクに乗るなら、「G-MIDLAND GORE-TEX」というモデルがいいなぁ。
JAPEXのHPから引用しました
でもちょっと高いんですよね~。色も黒しかないのが残念。
RSタイチ
最後は、RSタイチのブーツ。「DRYMASTER BOA ライディングシューズ」というモデルで、こいつの特徴は、BOAシステムという靴ひもに変わる仕組みが搭載されています。
BOAのダイヤルをくるくる回すと、靴に仕込まれたワイヤーが引っ張られて締まるようになっています。
緩めるときは、BOAのダイヤルを引っ張るだけでロックが解除されて、ワイヤーが緩みます。
防水性能もあってなかなかイイんですが、茶色の色がちょっと明るいのが残念。
なかなか決まらないなぁ。
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