iPhoneに続き、UA製のスマホホルダーが到着しました。早速バンディットに装着してみましょう。
UA製のスマホホルダー
箱から出したところです。スマホホルダーの画面には保護フィルムが貼られています。
ケースの上と左側には、勝手にカバーが開かないよう、ロックできるようになっています。
スマホホルダーの左サイド。音量スイッチが操作できるようなボタンがついています。大型なので、グローブを付けたままでも操作できます。
こちらは右サイド。電源ボタンを操作できるようにボタンがついています。
ケースの隅にはフタと本体を固定するツメがついていて、ロックが外れても簡単にフタが開かないようになっています。
裏側です。ロック機構を展開した状態です。本体下側には、ストラップホールがあります。
左上にはカメラ用の窓があるので、カバーを装着したまま撮影することもできます。
ロックを外して、ツメを外すとフタが開きます。フタの裏には説明書が入っています。
本体の黒いものはスポンジです。iPhoneをセットするときは不要ですので、外します。
説明書は、英語のみ。
黒いスポンジを取り外して、iPhoneをセットしました。下の方に空間がありますが、このままライトニングケーブルを接続することができるようになっています。
MIDLAND JapanのHPから引用 写真はiPhone7
フタを被せて、カバーをロック。右側の電源ボタンを長押しして、iPhoneを起動したところです。
このカバー、なんとカバー越しに指紋認証でロックが解除できます。ただ、精度は落ちるみたいで、2回失敗しました。
バイクに乗っているときはほぼグローブをはめているので、指紋認証でロック解除することは無いでしょうけどね。
ちょっと心配なのは、ホームボタンの部分だけ柔らかい素材が使われていることです。使っているうちにここが破れないか、ちょっと心配です。
では、バイクにマウントする部品(左)と接続してみましょう。
マウントする部品とツメを合わせて、横の緑色のボタンを押しながらケースに押し付けます。
はい、簡単に接続できました。
ホルダーにはボールジョイントが使われていて、好きな角度で固定することができます。
万が一、落下する危険に備えて、ストラップがついています。
本体とストラップは、ワンタッチで外れるようになっています。
バンディット1250Sに装着
では、早速バンディットに着けてみましょう。
本当は、ハンドル中央部に取り付けたかったのですが、ハンドルとステムナットとの距離が近くて、ホルダーが入りませんでした。
後日対策することにして、とりあえずハンドル右側に着けてみました。
ホルダーには、ボールジョイントがついていますので、好きな角度にして固定することができます。
この部品を回すことで、ボールジョイントが固定されますが、少々隙間が小さくて手が入りずらい。そのうえ、しっかり固定するには力が必要です。ちょっと使いにくいですね。
iPhoneを装着してみました。
本当ならハンドル中央にホルダーを固定して、iPhoneを横向きにして置きたかったのです。
この位置では、縦向きでないと固定できません。
ハンドルの位置を上げるか、ブレースバーを取り付けてハンドルの上に固定するなど、ちょっと考えないといけません。
次の課題は電源側の雨対策
本体が固定できたら、電源側も雨対策を考えないと。
バンディットには、南海部品の「電源くん3」というシガーソケット&USBがついています。
雨でも使えるようにするには、カバーのようなものを着けなくてはなりません。見栄えを気にしなけのであれば、ビニール袋を被せればいいかも。
今回使用した用品はこちら
コメントをどうぞ!