『旅カスタマイズ』その6 バンディット1250SにiPhone6sを装着

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iPhone6sとUAの防水ケース

iPhoneに続き、UA製のスマホホルダーが到着しました。早速バンディットに装着してみましょう。

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UA製のスマホホルダー

iPhone6sとUAの防水ケース

箱から出したところです。スマホホルダーの画面には保護フィルムが貼られています。

ケースの上と左側には、勝手にカバーが開かないよう、ロックできるようになっています。

UAの防水ケース

スマホホルダーの左サイド。音量スイッチが操作できるようなボタンがついています。大型なので、グローブを付けたままでも操作できます。

UAの防水ケース

こちらは右サイド。電源ボタンを操作できるようにボタンがついています。

UAの防水ケース

ケースの隅にはフタと本体を固定するツメがついていて、ロックが外れても簡単にフタが開かないようになっています。

UAの防水ケース

裏側です。ロック機構を展開した状態です。本体下側には、ストラップホールがあります。

左上にはカメラ用の窓があるので、カバーを装着したまま撮影することもできます。

UAの防水ケース

ロックを外して、ツメを外すとフタが開きます。フタの裏には説明書が入っています。

本体の黒いものはスポンジです。iPhoneをセットするときは不要ですので、外します。

UAの防水ケースの説明書

説明書は、英語のみ。

UAの防水ケースにiPhone6sを置いたところ

黒いスポンジを取り外して、iPhoneをセットしました。下の方に空間がありますが、このままライトニングケーブルを接続することができるようになっています。

Waterproof Tough Mount Case for Apple iPhone 7 Plus 5.5″ by Ultimateaddons
MIDLAND JapanのHPから引用 写真はiPhone7
UAの防水ケースにiPhone6sを装着したところ

フタを被せて、カバーをロック。右側の電源ボタンを長押しして、iPhoneを起動したところです。

このカバー、なんとカバー越しに指紋認証でロックが解除できます。ただ、精度は落ちるみたいで、2回失敗しました。

バイクに乗っているときはほぼグローブをはめているので、指紋認証でロック解除することは無いでしょうけどね。

ちょっと心配なのは、ホームボタンの部分だけ柔らかい素材が使われていることです。使っているうちにここが破れないか、ちょっと心配です。

UAの防水ケースとマウント

では、バイクにマウントする部品(左)と接続してみましょう。

UAの防水ケースとマウントを接続

マウントする部品とツメを合わせて、横の緑色のボタンを押しながらケースに押し付けます。

UAの防水ケースとマウントを接続したところ

はい、簡単に接続できました。

ホルダーにはボールジョイントが使われていて、好きな角度で固定することができます。

UAの防水ケースとストラップ

万が一、落下する危険に備えて、ストラップがついています。

UAの防水ケースとストラップ
本体にストラップを接続
UAの防水ケースとストラップ

本体とストラップは、ワンタッチで外れるようになっています。

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バンディット1250Sに装着

装着前のバンディット1250S

では、早速バンディットに着けてみましょう。

UAのマウントをハンドルに装着したところ

本当は、ハンドル中央部に取り付けたかったのですが、ハンドルとステムナットとの距離が近くて、ホルダーが入りませんでした。

後日対策することにして、とりあえずハンドル右側に着けてみました。

UAのマウントをハンドルに装着したところ

ホルダーには、ボールジョイントがついていますので、好きな角度にして固定することができます。

UAのマウントをハンドルに装着したところ

この部品を回すことで、ボールジョイントが固定されますが、少々隙間が小さくて手が入りずらい。そのうえ、しっかり固定するには力が必要です。ちょっと使いにくいですね。

iPhone6sをハンドルに装着したところ

iPhoneを装着してみました。

本当ならハンドル中央にホルダーを固定して、iPhoneを横向きにして置きたかったのです。

この位置では、縦向きでないと固定できません。

これが目標

ハンドルの位置を上げるか、ブレースバーを取り付けてハンドルの上に固定するなど、ちょっと考えないといけません。

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次の課題は電源側の雨対策

南海部品 電源くん3

本体が固定できたら、電源側も雨対策を考えないと。

バンディットには、南海部品の「電源くん3」というシガーソケット&USBがついています。

雨でも使えるようにするには、カバーのようなものを着けなくてはなりません。見栄えを気にしなけのであれば、ビニール袋を被せればいいかも。

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今回使用した用品はこちら

 

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