『旅カスタマイズ』第五弾 バーハンドル化

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このようなトラブルに対し、和休は一切の責任を負いません。
自己責任で行ってください。

GPZ1100の定番カスタムといえば、バーハンドル化でしょうか。

オーナーズクラブ「Liberty11」でもバーハンドル化された車体を良く見かけます。

みなさんトップブリッジを交換しておられ、私もそういうものだと思っていましたが、ハリケーン社より『カワサキバーハンドルキット』というものが販売されていて、これを使用することで純正トップブリッジのまま、バーハンドル化できるようです。

GPZ1100のポジションは、少々ハンドルが遠いように感じられました。

また、バーハンドルにすることで、様々なオプションパーツの装着ができることもメリットに思われました。

いつものヤフオクでなく、アップガレージのサイトをみていると、ジャンク品扱いで『カワサキバーハンドルキット』らしきものを発見(笑)

2,000円で購入しました(喜)ジャンク品扱いでしたが、部品がそろっていないだけでしたのでよい買い物ができました。

webからダウンロードした取扱説明書がありました。それによると正式名は「カワサキホルダーkit」というそうです。

HB0603B – ハリケーン-大阪単車用品工業株式会社-

GPZ1100でバーハンドル化するために変更を要する箇所は、ブレーキホースのようです。

ここは奮発してメッシュホースを入れたいところですが、ちょっと先立つものが…

結局いつかはメッシュホースということで、ZRX1200のブレーキホース、ZRX1200のクラッチホースを購入し装着しました。ハンドルは、もらいもののアルミハンドル。

ZRXのブレーキホースは微妙に短かったようです。クラッチはOKのようでした。

装着してみると、ハンドルが手前にきてとっても乗りやすい!

この状態で北海道ツーリングにも行きましたが、1日600kmほど走ってもあまり疲労しませんでした。

美瑛の畑をバックにしたGPZ1100の写真
(2008年7月13日装着)

webからダウンロードした取扱説明書がありました。それによると正式名は「カワサキ系ホルダーkit」というそうです。

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バリオス2用のハンドルに交換

現在、バリオス2の純正ハンドルに交換しています。

車幅は、純正のセパレートハンドルとほぼ変わらず。バーハンキットを組み込んだことによりハンドルは全体的に手前にきましたが、このハンドルはさらに絞りが効いていて、感覚としては、純正のセパレートハンドルがそのままの高さ、絞りのまま手前に来たような感じ。

GPZ1100はタンクの長さが長く、ライディングポジションを取ると、タンクの上に覆いかぶさるような姿勢になります。

バリオス2の純正ハンドルに置き換えると、ハンドルとシートの位置関係は日本人の体形にピッタリ合うと思います。

 

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