Mar. 6, 2020 めざせ羽山第二隧道【リトライ編】その1

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二十四節気の一つである「啓蟄けいちつ」。大体3月5日頃の時季を言います。

「冬籠りの虫が這い出る」という意味ですが、和休の住む関西では、ちょうどこのあたりを境に、ツーリングライダーを見かけるようになります。

和休も乗り遅れないように活動開始!と思ったところで、新型コロナウイルス騒動ですよ。

実は、宮崎カーフェリーを使い、3月5日から3月7日まで九州弾丸ツーリングに出かける予定だったのですよ。

でも、こんなご時世なので、やむなく宮崎行はキャンセル。仕事は休暇を取っていたので、どこかツーリングへ行くことにしました。

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羽山第二トンネルを再訪するぞ

で、どこへ行こうかと考えていて、ふと思い出したのが「羽山第二隧道」です。

羽山第二隧道
岡山県高梁市成羽町羽山

羽山第二隧道は、岡山県高梁市成羽町羽山にあります。

岡山県道300号線上にある長さ30mほどのトンネルで、鍾乳洞をくりぬいて掘られています。

先代旅馬であるヤマハ・ブロンコで訪れたのですが、あいにくトンネル手前で通行止め。

そこで今回、行ってみることにしたのでした。

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本日のルート

Mar. 6, 2020 めざせ羽山第二隧道【リトライ編】

朝6:30に神戸市を出発。行きは山陽自動車道を使い、帰りは下道で帰ってきました。

加古川中央JCTで渋滞を離脱

最初、国道2号線のバイパスを使って、姫路西ICから山陽自動車道を使おうと思っていたのですが、途中、第二神明道路の渋滞に巻き込まれたので、加古川小野線に逃げ出しました。

下道を走って加古川北ICから山陽自動車道に入り、岡山道・賀陽ICを目指して走ります。

ところが、山陽自動車道の寒いこと寒いこと!

グリップヒーターを全開にして、やっと冷えと釣り合うぐらいの寒さです。

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岡山県高梁市に到着

賀陽IC付近
畑の畔には霜が残っています

寒さにガタガタ震えながら、やっと賀陽ICに到着。国道484号線を西に進み、高梁市の市街地へ。

大久保峠の石碑
高梁市・大久保峠にて

国道484号線にはループ橋があるのですが、その手前に展望台が2か所あります。

高梁市・大久保峠

大久保峠
バンディットを停めて小休止
大久保峠からの眺め

高梁市の市街地を見渡すことができます。

大久保峠にて

お日様が本気を出し始めたので、少し暖かくなってきました。防寒用に来ていた雨具を脱いで、先へ進みましょう。

前回のアタックで、通行止めの看板が掲示されていたところまでやってきました。

岡山県道300号線にて
この先、険道の予感。
岡山県道300号線にて

先へ進むと「この先、大型車通行不能の標識」が出現しました。

この先は、1車線になり、普通自動車でもやっとの道幅になります。退避所以外のすれ違いは困難です。

岡山県道300号線にて
オラ、わくわくすっぞ
岡山県道300号線にて

ついに、ブロンコが引き返した地点までやってきました。この先は、未知の領域です。

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羽山第二隧道に到着

羽山第二隧道
羽山第二隧道に到着

湧き水に濡れ、木々にさえぎられて、昼なお暗いジメジメした狭い県道を進んで行くと、ぽっかりと口を開けた洞窟が登場しました。

ここが羽山第二隧道の南側の入口になります。

羽山第二隧道

トンネルを抜け、Uターン。反対側(北西側)の入口にやってきました。

羽山第二隧道

岩の高さは、何mあるのでしょうか?カメラに収まり切りません。

羽山渓

岩の上の方は、こちらに被さるようにそびえ立っています。

羽山第二隧道
羽山第二隧道
奥行きは浅いようですが

左側には、「穴小屋」と呼ばれる鍾乳洞の入口があります。入口は低いですが、内部は広いそうです。

羽山第二隧道の鍾乳洞

そばには、内部の略図が掲げられていましたが、入るのはちょっと。今日は遠慮しときます。

羽山第二隧道
ワイルドだろう

こちらがトンネルの内部です。素掘りのトンネルで、特にコンクリートなどで固められていないので、岩肌がむき出しになっています。

羽山第二隧道のロッククライミング

北西側の出口にそびえ立つ岩は、なんとロッククライミングを楽しむ方がおられるそうです。

岩をよく見ると、カラビナが設置されているのが分かります。

和休が撮影を終えての帰り道では、これから登ろうと準備されている方がおられました。

ナニコレ珍百景に登録

鍾乳洞をブチ抜いたトンネル、ロッククライミングが楽しめる岩ということで、ナニコレ珍百景に登録されているそうです。

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前回ツーリングを断念したところで折り返し

羽山第一隧道

羽山第二隧道を過ぎ、北へ進むと、羽山第一隧道が現れます。

第一隧道は、むき出しの岩肌にコンクリートを吹き付けたような仕上げになっています。

羽山第一隧道から羽山第二隧道方面

ここまでの道も、片側は切り立った岩壁が続いています。ホンマ、先人はえらいところに道を通したものです。

羽山第一隧道

羽山第一隧道を抜けると、前回反対側からアタックし、引き返した場所に出てきました。

この先はノープランだったので、ツーリングマップルを開きながら休憩。

でも、前回のように虫に刺されるのは嫌だったので、ヘルメットはバイクに置きました。

オオイヌノフグリ
道の脇にはオオイヌノフグリが咲いていました。春ですねぇ。

結局、ここから折り返すことにしました。ただ引き返すのも面白くないので、地図を見ながら下道を走り、あちこち寄り道することにしました。

長くなったので、今日はここまで。その2に続きます。

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