ハードディスクの破壊処分はソフマップがおすすめやね その1

この記事は約4分で読めます。

パソコンを買い替えると、古いパソコンの処分に困りませんか?

ハードディスクには、大事な個人情報が保存されていますよね。住所、氏名、銀行口座の情報、Googleなどのアカウント情報などなど。文字の情報だけでなく、写真や動画はどうでしょう。自分の写真、家族の写真。

自分のだけじゃない、知り合いの情報もありませんか。例えば、年賀状をパソコンで作っている方は、住所録がハードディスクのどこかに書き込まれているはずです。

パソコンはごみの日に出せないのはなぜ?

資源有効利用促進法という法律があるので、パソコンは市町村が回収するごみの日に出すことはできません。メーカーが回収して、リサイクルする仕組みになっています。

ところが、PCリサイクルマークがついているパソコンならメーカーが無償で回収してくれるのですが、マークがついていないものは有償での回収になります。そのため、格安・無償で引き取ってくれる業者が存在するのです。

優良な業者であれば、回収したパソコンからデータを完全に消去し、リサイクルや再販売に渡してくれるのですが、悪い業者であれば回収したパソコンから重要データを盗み出し、闇市場で販売する、なんてことも考えられます。

悪用されなくても、自分の写真がwebに出回ってしまうことを想像してみてください。一度web上に出回ったデータを回収する術はありません。

ですから、和休は、自分でハードディスク内のデータを読み取られないように処理してから、パソコンを処分したいのです。

ハードディスクに記録したデータは消えない

「マイドキュメントやお気に入りは全部削除してから処分したよ。」、「工場出荷時にリカバリーしてから処分したから大丈夫。」、実はこれ、全然大丈夫じゃありません。

ハードディスクにしろ、SDカードのようなメディアにしろ、いったん書き込んだデータは消えません。

ですから、ZAR(Zero Assumption Recovery)ファイナルデータというデータ復元ソフトがこの世にあるのです。

例えば、マイドキュメントに画像データを保存したとしましょう。すると、画像データは、ハードディスクに記録されます。画像データの大きさ分だけ、ハードディスクの容量を専有するのです。

次にこの画像を削除してみましょう。ごみ箱に入れる削除ではなく、Shiftキーを押しながらDeleteキーを押して、削除します。

これで、パソコンの中からこの画像は完全に無くなったように見えますね。

ところがこれは、ハードディスクに記録されていた部分が解放され、上書きできる状態になっただけのことで、データそのものは、ハードディスクにしっかり残っています。

データ復元ソフトは、ハードディスクをスキャンすることで、残っているデータを上書き可能な状態から専有状態へ戻すことでデータを復元するのです。

この、ハードディスクに記録されたデータというものはかなり厄介で、フォーマットしたぐらいでは消えません。

じゃあどうすればいいかというと、完全消去ソフトを使用するか、ハードディスクを物理的に破壊するという方法があります。

完全消去ソフト

有料版から無料版までいろいろありますが、和休がおすすめするのは、データ復元でも使用したAOS社のソフト「ターミネータ10plus データ完全抹消」です。

https://www.finaldata.jp/terminator/pkg/

 

完全消去ソフトの仕組みですが、ハードディスクのすべての領域に、特殊なデータをびっしり書き込むのです。こうすればハードディスクに書き込んだデータも、完全消去ソフトが上書きする特殊なデータに上書きされ、復元ソフトを使用しても復元することはできません。

書き込む回数によって、さまざまな規格が定められているのですが、最近は、ハードディスクであれば1回の書き込みで良いようです。

ちなみに、和休が使用していたNECのパソコンには、オリジナルの完全消去ソフトが添付されていました。

完全消去ソフトのメリット

ハードディスクを壊すわけではないので、パソコンをリユースすることができる。

完全消去ソフトのデメリット

ハードディスクのすみずみまでデータを書き込むので、時間がかかる。特に最近はハードディスクの大容量化が進み、処理に長時間を要することがあります。

物理的破壊

ハードディスク内部には、数枚のディスクが収められています。ここにデータを書き込むのですが、ディスクに穴をあけたり、表面に傷をつけたり、強力な磁力を当てるといった方法で、物理的に破壊し、読み取りできなくする方法です。

物理的破壊のメリット

専用の装置を使用すれば、数秒~数分で処理が完了する。

物理的破壊のデメリット

ハードディスクを壊してしまうので、パソコンをリユースすることができない。

ハードディスクにはデータが残っているので、データ復旧のプロが本気を出せばデータを復元できる可能性がある。ただし、費用と時間がかなりかかることから、家庭で使用してるパソコンからデータを復元しようとする者が存在するかは、微妙なところでしょう。

 

長くなったので、続きはその2で。

ハードディスクの破壊処分はソフマップがおすすめやね その2
実は処分できずにしまい込んでいたハードディスクが8台もあったのです。ホームセンターでボール盤を借りて穴あけしようと思っていたのですが、ソフマップでハードディスク破壊サービスをやっていることを知り、お願いしてみることにしたのです。

コメントをどうぞ!