ハードディスクの破壊処分はソフマップがおすすめやね その2

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その1からの続きです。

ハードディスクの破壊処分はソフマップがおすすめやね その1
パソコンを買い替えると、古いパソコンの処分に困りませんか?パソコンの処分でネックとなる、ハードディスクのデータ消去についてソフマップのサービスを使ってみたレポートです。その1では、ハードディスクに残ったデータについて書いています。

 

長くなりましたが、やっと本題に入ります。

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実は処分できずに困っていました

実は、和休家には、ハードディスクがごろごろあるのです。かつての処分する前のパソコンから取り出したものの、なかなか処分できずにしまい込んでいたものなんです。

破壊処分前のハードディスク

後ろに並んでいるのが3.5インチハードディスク、手前がノートパソコンに使用される、2.5インチハードディスクです。

最初、データ完全消去ソフトを使って自分で消去作業をしようと思ったのですが、結構時間がかかりそうなのと、2.5インチハードディスクはディスクを制御する基盤が壊れてしまっているので、データの読み書きはできない状態なのです。

ほかのディスクも何年も放置していたので、もしかしたら動かなくなってしまっているかもしれません。

そこで、ディスクを破壊することにしたのです。

ホームセンターコーナンでは、お店によってはボール盤の貸し出しがあるので、自分で穴をあけようと思ったのですが、いろいろ調べてみると、ハードディスクの内部は1枚のディスクがあるわけではなくて、4枚ぐらいのディスクが重なって収められているそうです。

もし、自分で穴をあけるなら、すべてのディスクにしっかりと穴をあけなければなりません。

また、ハードディスクは外部からの衝撃に備えて、結構頑丈にできています。つまり、ハードディスクを貫通するぐらいの穴をあけるのは結構大変、ということなんです。

 

今回は、作業をお店に依頼することにしました。パソコンショップ・ソフマップでは、「ハードディスク破壊サービス」というサービスを行っています。

ハードディスク破壊サービス|ソフマップ[sofmap]
ビックカメラグループのサービスサポート「ハードディスク破壊サービス」のご案内ページです。

 

1台当たり930円(税抜)で処理してくれるそうなので、まあまあリーズナブルではないでしょうか。ちなみにハードディスクは結構な重さがあるので、これだけ手に提げて持っていくのは大変ですよ。

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ソフマップのハードディスク破壊サービスを利用してみました

ソフマップのサポートカウンター

ソフマップに到着しました。サポートカウンターに「ハードディスク破壊サービス」のメニューがあります。番号札をとってしばらく待ちます。

 

処分前のハードディスク

破壊処分の実施にあたり、同意書にサインします。

 

処分前のハードディスク

いよいよ、処理が開始されました。カウンターの向こうに、ハードディスクに穴をあける専用の機械があります。

 

破壊処分後のハードディスク

ウイーンウイーンと機械が作動すること、ものの数秒。ハードディスクに4か所穴が開きました。

 

破壊処分後のハードディスク

あっさりと8台のハードディスクが処理されてしまいました。作業時間は5分程度です。

これなら、自分で穴をあけるより、はるかに短時間で済むし、安全ですね。

 

ハードディスクを抜き取ったパソコンは、ヤマダ電機で0円買取してくれました。ただし、お店によっては拒否されることもあるので、あらかじめ問い合わせてから持ち込むといいそうです。

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