『旅カスタマイズ』第五弾 バーハンドル化で、フロントのブレーキホースをZRX1200純正へ変更しました。
バーハンドルのポジションにも慣れ、自分にあっているような気がしたので、バーハンドルに合わせた長さで、ブレーキホースを交換することにしました。
「ぱっと見は純正品」を狙ったので、黒ホース・ステンレスフィッティングにすると決めていました。
白羽の矢が立ったのは、バイク用品店でみつけた『Goodridge ブレーキホース』。
GPZ1100の純正状態は、ブレーキマスターシリンダーから1本のブレーキホースがフロントブレーキへ向かっています。
アンダーブリッジにブレーキホースの分岐があり、ここから両サイドのキャリパーへ、ブレーキホースがつながっています。
つまり、マスターシリンダー→分岐部までと、分岐部から両キャリパーまでと3本のブレーキホースがあるのです。
今回、マスターシリンダーから2本のホースを直接それぞれのキャリパーへつなげるように、取り回しを変更しました。
なお、これによって、ブレーキが強力に効くようになる、ということはありませんので悪しからず。
本日使用した用品
コメントをどうぞ!