和休のGPZ100は、『旅カスタマイズ』を施しています。
これからGPZ1100に施した箇所を連載していきたいと思います。
「なんじゃこれ?」、「意味無いぞ」と思われるところもあるかもしれませんが、バイクは趣味の乗り物なので、自己満足することも大事だと大目に見ていただければ幸いです。
GPZ1100でよく見かけるカスタマイズといえば、バーハンドル化でしょうか。
ノーマルのGPZ1100は、トップブリッジ上から立ち上がる形のセパレートハンドルになっていますが、タンクが長いデザインがそうさせるのか。
シートに座ってハンドルに手を伸ばすと、思わず「遠っ!」と言ってしまうほど、ハンドルが遠く感じるのです。
上体をタンクの上に覆いかぶさるように前傾させ、そこから手を伸ばしたところにハンドルがあるようなイメージ。
和休の身長は175cmなので、多くの日本人は遠く感じるでしょう。
自分の体に合うように、自分の走りに合うように車体をアジャストすることも重要ですが、カワサキがGPZ1100を開発する際、多くの時間をかけて「GPZ1100にふさわしいポジション」を作り上げているはずなので、ただハンドルを近くすればいいものではありません。
まぁ、個人レベルで車体の性格がガラッと変わってしまうほどカスタムすることは難しいでしょうから、とりあえずツーリングに出かけてみて、不満が出たところをつぶしていくような感じで進めていきたいと考えています。
GPZ1100は、「ハイスピード・スポーツ・ツアラー」。
ここでいう「ハイスピード」はヨーロッパのスピード域(200km/h付近を常用するような速度域?)を表していますから、日本国内ではそこまでの高速性能は不要です。
その領域の性能を抑えて、代わりにGPZ1100の持つ快適性能を伸ばしていくのが、和休の理想です。
コメントをどうぞ!
個別の仕様
和休さん、こんにちは。
ブログ開設おめでとうございます。
『旅カスタマイズ』、いい響きですね。
GPZ1100は台数もそれほど多くないので、誰もがする「定番」があまりなく乗り手一人一人の乗り方、求めるものによって、カスタムの箇所も違っているように思います。
和休さんが、どんな順番で、どこをカスタマイズして行ったのか、とても興味深く、連載を楽しみにしております。
ご訪問ありがとうございます
いらっしゃいませ樹生さん。
早速のコメントありがとうございます。
まだ始めたばかりでブログデザインもデフォルトのものから選んだもので、正直気に入っていません…
私のGPZのイメージどおり赤と黒の組み合せにしたかったのですが…
CSSの勉強もしないとだめですね~
『旅カスタマイズ』、樹生さんのGPZ1100を参考にさせていただいた箇所もあります。
では今後もよろしくお願いします。