アライヘルメット ツアークロス3 購入

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ツアークロス3を購入しました

新しいヘルメットは何がええやろか?でジェベル200にはどんなヘルメットが似合うか妄想する記事をアップしましたが、結局、アライヘルメットのツアークロス3を購入しました。

あの記事では、「デツアー」というデザインの画像を貼っていましたが、和休が実際に購入したのは、単色の「グロスホワイト」です。

お店に買いに行く時間がなかなか取れないので、やむをえず通販で購入しました。アライの箱、見ただけで興奮します。

開封!!

 

箱から出しました。

最初は、白一色なんてちょっと味気ないかもと思っていましたが、実際に手に取ってみると、パール塗装のようなキラキラが施されていて、高級感があります。

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ファーストインプレッションです

 

妻のフルフェイスと並べてみました。バイザーとアゴの部分が大きく張り出しています。


アドレス125G「しろたん」のメットインへ入れてみますが、やはり入りませんでした。

でもGIVIの26Lのトップケースにはぎりぎり入りました。そのまま置いても、横にしても大丈夫です。

ちなみにバイザーはシールドの上下に連動せず、固定されています。上げたシールドは、バイザーとヘルメットの隙間を上がっていきます。

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ツアークロス3の使用感

では、インプレッションです。Apr. 17, 2016 ジェベル200で六甲山の夜景を見に行く で初めて被ってみました。

まず、装着感ですが、ツアークロス3の特徴として、頬でヘルメットの重さを支える造りであることが挙げられます。今まで使用していたヘルメットに比べると、やや頬あたりにに圧迫感がありますが、すぐ慣れてしまうレベルです。

頭や首に感じるヘルメットの重さもあまり変わらないように感じました。

これまでのヘルメットと違って形状が大きく違います。

まず、バイザーが装着されていますが、一般道を走る分には風の影響をさほど感じませんでした。

アゴの部分の張り出しについては、呼吸が快適と感じました。フルフェイスを被ると口元が窮屈に感じたり、呼吸でシールドが曇ったり、フルフェイスならではのデメリットがありましたが、このヘルメットは口元が広々しており、かつ、エアインテークも充実しているため快適です。

違和感があったのは、視界でした。

ツアークロス3のシールドは、その構造上、きつく湾曲しています。このためシールドの下半分の視界は、ゆがんでしまいます。

ただ、ヘルメットは通常、上目遣いになるようやや下向きに被るもので、このとおり被れば違和感の無い視界が広がります。

ですが、メガネライダーの和休は、すこし上げて水平に近い角度に被ってしまいます。

これだとシールドの下半分に視線が通るので違和感が生じます。ヘルメットとメガネの位置関係を調整することで解消しましたが、バイク向けのメガネが欲しくなりました。

短時間、そして夜間のツーリングだったのですが、シールド以外はとても快適に感じました。不満の出たところも使い慣れていけば解消しそうな感じです。

あとは、昼間と、バイザーが日よけの威力を発揮する夕方、そしてオフロードでの使用感を試してみたくなりました。次のツーリングが楽しみです。

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ターミネーター仕様にしました

2018年8月29日追記

Bandit1250Sに乗り換えたので、バイザーを取り外し、ターミネーター仕様にしました。

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