V-Strom650にMDFリムストライプを貼り付けておめかし

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V-Strom650カスタム計画の中で、費用対効果が高いと考えていた「リムストライプ貼り付け」を実施しました。

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リムストライプとは?

ホイールのふちのことをリムといいます。ここに幅4mm~6mm、太いものでは10mmの細長いステッカーを貼って、ドレスアップするためのステッカーのことです。

ちなみに、「リムストライプ」とは、MDFデザインの商標です。一般的には「リムステッカー」っていうのが多いですかね。

バンディット1250Sに貼り付けたところ、予想以上に大きく雰囲気が変わったので、V-Strom560にも貼り付けることにしました。

【エムディーエフ】リムストライプ・バイクグラフィック
高耐久・高級仕上げホイールライングラフィックのリムストライプ、バイクのグラフィックデカールを専門に製造しているMDF(エムディーエフ)です。オリジナルの文字や好みのカラーに変更もOK!オリジナルバイクに仕上げましょう。
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今回も「デリコロールタイプ」を購入

MDFのホームページを見ると、単色のシンプルな物からミラータイプのもの、自分でロゴを入れることができるようなものまで、さまざまなデザインのものが売られています。

和休は今回も、ドイツ国旗をイメージする赤、黄、黒を使用している「デリコロールタイプ」を購入しました。

V-Strom650の右側

和休のV-Strom560のボディカラーは黒です。エンジンやキャリアなどがシルバー色で、ステンレス無塗装部分と相まって、黒×銀でまとまっています。

センターカウルにカッティングシートを貼る
センターカウル施工後

2018年式は、V-Strom560の特徴であるクチバシが真っ黒になってしまったので、フロント部分に銀色成分が少ないのです。全体のバランスが悪いように思ったので、クチバシ中央部分の銀色に加工しています。

和休のV-Strom650 2022年11月04日撮影

さらに、和休は黒の中にアクセントで赤が入る配色が好みなので、最近は小物に赤を入れています。

デリコロールタイプのリムストライプを貼り付ければ、下回りに赤のアクセントが、さらに黄色のワンポイントが入ることでイイ感じになるのでは?と考えました。

MDFリムストライプ

早速ポチって数日。リムストライプが届きました。

では、貼っていきましょう。

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リムストライプを貼り付け

記事を参考にされることは構いませんが、故障、事故、怪我等の危険性があります。
このようなトラブルに対し、和休は一切の責任を負いません。
自己責任で行ってください。

MDFリムストライプ専用貼付ツール

前回、バンディット1250Sにリムストライプを貼り付けたときに一緒に購入した、貼付ツールです。

こいつが無いと、貼り付けの難易度が上がります。

V-Strom650のリアタイヤ
V-Strom650のリアタイヤ

まず、ホイールを洗います。

リムストライプをホイールに貼り付けているところ

続いてリムを脱脂します。和休は手指消毒用のアルコールスプレーを使いました。

脱脂できたら、貼り付けツールを使ってゆっくり貼っていきます。

リムステッカーに限りませんが、ステッカーは一発勝負が理想です。何度も貼りなおすと粘着力が落ちてしまいます。

慎重に、でも大胆に貼っていくのがコツでしょうか。

リムストライプをホイールに貼り付けたところ

1枚目を貼り終えたら、1枚目に少し重なるようにして2枚目を貼り付けます。

リムストライプをホイールに貼り付けたところ

このようにして4枚貼り付けると、片側が完成です。

比較的簡単な作業ですが、中腰の姿勢が続くのでしんどいです。小さな椅子があると良いでしょう。

また、フロントはフロントスタンドを持っていない場合は、バイクを少しずつ移動させながら貼り付けることになります。

リアはセンタースタンド装着車であれば簡単ですが、そうでない場合はフロントと同様、バイクを少しずつ移動させながら貼り付けることになります。

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ビフォーアフター

リムストライプ貼り付け前の全体像
ビフォー
リムストライプ貼り付け後の全体像
アフター

ではビフォーアフターです。

黒が多めだったサイドビューに、赤色とわずかに黄色がはいりました。

思った通りの仕上がりになりました。イイ感じです。

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本日使用した用品

MEMO
  • 2023年4月16日 9,762km
  • リムストライプ貼付

 

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