デイトナ・マルチバーホルダーを使ってスマホをベストポジションに

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真ん中に取り付けることができなかったんですよ😥

UA製スマートフォンホルダーを使って、iPhoneをハンドルに設置したのですが、ハンドルとステムナットとの間に余裕が無くて、一緒に購入したハンドルに固定する部品(マウントベース)が使えなかったのです。

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デイトナ・マルチバーホルダーを導入

そこで、デイトナから発売されている「マルチバーホルダー」を使って、取り付けることにしました。

マルチバーホルダー| マルチバーホルダー |
クランプ取付部の増設に最適!
デイトナ・マルチバーホルダー

マルチバーホルダーは、取り付ける場所によって、いくつかの種類がありますが、和休が選んだのは、こちら。

77436 「マルチバーホルダー ハンドルポストクランプ クローム」

マルチバーホルダー ハンドルポストクランプ | マルチバーホルダー | マルチバーホルダー
クランプ取付部の増設に最適!
デイトナ・マルチバーホルダー
デイトナ・マルチバーホルダー

取り付けバーの太さは22mmで、バーハンドルと同じ。長さは155㎜。ETCとか追加メーターとかを取り付けることができます。

では、早速取り付けてみましょう。

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バンディット1250sに取り付け

記事を参考にされることは構いませんが、故障、事故、怪我等の危険性があります。
このようなトラブルに対し、和休は一切の責任を負いません。
自己責任で行ってください。

バンディットに仮置きして、干渉するところが無いか確認。

デイトナ・マルチバーホルダーを仮置き

ハンドルを止めているハンドルクランプの上側のボルトに固定するか、下側のボルトに固定するか、マルチバーホルダーの向きを変えるのかで、全4パターンの取り付け位置を選ぶことができます。

デイトナ・マルチバーホルダーを仮置き
ここに決めた!

和休は、タンクバッグを取り付けたうえで、どこにも干渉しないか確認し、取り付けバーの位置がハンドルと同じ位置になるように固定することにしました。

ハンドルクランプのネジを緩める

まず、純正のビスを緩めます。固く締まっているので、緩めるときにけがをしないように。また、タンクに工具が当たると傷がつきますので、ウェス等でタンクを覆っておくと良いでしょう。

デイトナ・マルチバーホルダーのネジ

同封されていた取り付けネジと比較。純正はクロームメッキで、同封されていたネジはユニクロメッキのような感じ。

カラーを置く
カラーを置く

付属のカラーを置いてからマルチバーホルダーを乗せ、付属のネジを締めこんで出来上がり。

スマートフォンホルダーを外したところ
スマホホルダーのベースがついてますが本締め後です
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続いてマウントベースを取り付け

UAのクランプを通す

マルチバーホルダーの中央部にマウントベースを取り付けようとしたのですが、取り付け部分を保護するためのゴム板の幅が広すぎてうまく収まりません。

保護用のゴム板をカット

そこで、5mmほどカット。

UAのクランプを設置
ばっちし❗

うまく収まりました。

UAのクランプを設置

スマホホルダー取り付け部を、ネジで締めこんで出来上がり。

干渉しないか確認

スマホホルダーを取り付けて、干渉するところが無いかもう一度確認します。

干渉しないか確認
左ヨシ❗
干渉しないか確認
右ヨシ❗

ハンドルを左右に切って、ぶつからないことを確認。左は結構ギリギリでしたけどね😅

干渉しないか確認

横からみるとこんな感じ。

干渉しないか確認

前から見るとこんな感じ。

ライディングポジションからの目線

ライダー目線からは、こんな感じ。

バンディット1250sに取り付けたところ

スマホホルダーを外したときの見た目はイマイチですが、なんとか思い通りの位置に取り付けることができました。

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今回使用した用品はこちら

 

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