ハンドルカバーと相性の悪かったワークマンのグローブの話

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先日、アドレスV125Gしろたんにハンドルカバーを装着しました。

記事の中でも触れていますが、愛用のJRPのグローブは少々分厚いので、ハンドルカバー用に薄手のグローブが必要になったのです。

ところが今は冬なので、薄手のグローブは売っていません。もちろん、Amazonなど通販ショップなら入手できるのですが、グローブは手に取って選びたい思いがありまして。

ということで、近所のワークマンに行ってまいりました。

ワークマン公式サイト
作業服・安全靴のことなら【ワークマン】。全国で800店舗を突破し、小売でダントツのNo.1シェア。商品カタログ、店舗網、企業・IR情報を紹介します。当社の作業用商品カタログは業界標準になっており、読み応えバツグンの90ページ以上。

ワークマンで販売しているバイク用グローブといえば、ネットで話題になっている「PG01 プロテクショングローブ」ではないでしょうか。

試着してみたのですが、ハンドルカバー内で使うにはややゴツいように思いました。

そこで、片っ端からグローブを試着してみたところ、こちらのグローブが気に入りました。

ワークマン MG01 MOIST GRIP
980え~ん👍

「MG01 MOIST GRIP」という商品です。

ワークマン MG01 MOIST GRIP

夏用のライディンググローブのような薄さで、手のひらには滑り止めが施されています。

ワークマン MG01 MOIST GRIP

手のひら側は、ハンドルを握るあたりにクッション材が仕込まれていて、ハンドルから伝わる振動を抑えてくれそうな感じです。

ワークマン MG01 MOIST GRIP

手首の長さも夏用グローブ程度。もしかしたら、ハンドルカバーとの隙間から風が入ってくるかもしれないので、ウェア側で調整しないといけないかも。


実際に、アドレスに乗って使ってみました。

ライディングに適しているだろう、と思って滑り止め加工がされているこのグローブを選んだのですが、ハンドルカバー内で引っかかってしまいます。

スロットル操作やブレーキ操作には支障がないのですが、ウインカーを出そうと親指を伸ばすと、カバーの縫い目をしっかりグリップしてしまうのですよ。

ここがスルっと抜けてくれないと、ちょっと使いづらいなぁ。

というわけで、残念ながらお蔵入りです😭

今後は、作業用のグローブとして使うことにしました。

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