先日、アドレスV125Gにハンドルカバーを装着しました。
記事の中でも触れていますが、愛用のJRPのグローブは少々分厚いので、ハンドルカバー用に薄手のグローブが必要になったのです。
ところが今は冬なので、薄手のグローブは売っていません。もちろん、Amazonなど通販ショップなら入手できるのですが、グローブは手に取って選びたい思いがありまして。
ということで、近所のワークマンに行ってまいりました。
ワークマンで販売しているバイク用グローブといえば、ネットで話題になっている「PG01 プロテクショングローブ」ではないでしょうか。
試着してみたのですが、ハンドルカバー内で使うにはややゴツいように思いました。
そこで、片っ端からグローブを試着してみたところ、こちらのグローブが気に入りました。
「MG01 MOIST GRIP」という商品です。
夏用のライディンググローブのような薄さで、手のひらには滑り止めが施されています。
手のひら側は、ハンドルを握るあたりにクッション材が仕込まれていて、ハンドルから伝わる振動を抑えてくれそうな感じです。
手首の長さも夏用グローブ程度。もしかしたら、ハンドルカバーとの隙間から風が入ってくるかもしれないので、ウェア側で調整しないといけないかも。
実際に、アドレスに乗って使ってみました。
ライディングに適しているだろう、と思って滑り止め加工がされているこのグローブを選んだのですが、ハンドルカバー内で引っかかってしまいます。
スロットル操作やブレーキ操作には支障がないのですが、ウインカーを出そうと親指を伸ばすと、カバーの縫い目をしっかりグリップしてしまうのですよ。
ここがスルっと抜けてくれないと、ちょっと使いづらいなぁ。
というわけで、残念ながらお蔵入りです😭
今後は、作業用のグローブとして使うことにしました。
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