その1から続く

国道169号線を南へ

七色ダムに到着しました。ここは、ダムの上を国道169号線が通っています。




道の駅 おくとろ

道の駅 おくとろ でちょっと一服

道の駅おくとろの少し手前に、「上瀞橋」というつり橋が架けられています。この橋はなんとバイクで渡ることができます。
ツーリングマップルにも「勇気のある人はどうぞ」と和休を煽るように書かれています。「せっかくここまできたのだから渡るぜ!(^^)v」ということで、渡ってみます。


渡ってみた感想なんですが、意外と揺れなかったです。もっとぐわんぐわんと波打つように揺れまくるのかな?と期待していたので若干拍子抜けです…
それともDJEBEL200だったのであまり揺れなかったのでしょうか?もっと重量のあるバイクだったらどうだったんでしょうね。
国特別名勝の大峡谷 瀞峡

瀞峡に到着しました。ここは、かなりの年月をかけて巨大な滝が少しずつ後退してできたものと言われています。
そしてここは、奈良県、和歌山県、三重県の県境が重なる「さん・けん・きょう」と言われるポイントでもあります。
「さん・けん・きょう」はなんと5か所も存在するので、興味のある方は是非すべてのポイントを制覇してみては!?
瀞峡の看板の横にある三県境と書かれた看板がわかるでしょうか?「さん・けん・きょう」にはこの看板が掲げられています。

こちらは、瀞ホテルです。大正6年に建てられたホテルで、かつては本当に宿泊できたそうですが、ファンに惜しまれつつ2003年頃に閉館されました。
そして、2013年に先代のお子様が喫茶・食堂として見事オープンされたのです。
残念ながら先を急ぐので中には入らなかったのですが、ネットで調べると内部は当時の息吹を感じさせるような佇まいで、リアルな大正時代を感じることができそうです。
今思えば、ここで食事をしておけばよかったです。
新宮へ向けて川を下れ!

大分川幅が広くなってきました。あの山を越えれば海でしょうか。


国道42号線で潮岬へ向かう

やっと、海沿いに出ました。うっそうとした山々を抜け、視界がぱあっと広がって、気分が高揚してきます。




天気が良くて、最高の気分です。
道の駅 くしもと橋杭岩


12:49 19,074km 道の駅くしもと橋杭岩

橋の左側が紀伊大島、右側が潮岬です。あと少しのところまでやってきました。

潮岬への最終アプローチから紀伊大島を眺める。
潮岬へ向かう道中、紀伊大島を眺めます。紀伊大島は、映画『海難1890』の元になった実話、トルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難事件の舞台です。
今日は時間がないので、残念ながら紀伊大島に立ち寄ることはできません。後ろ髪をひかれる思いで潮岬へ向かいます。
本州最南端の地「潮岬」

ようやく潮岬に到着しました。今日はソロなので、写真を撮ったりあちこちへ寄り道したりで、思ったより時間がかかってしまいました。



潮岬には、「望楼の芝」という約10万m2の芝生が広がります。
近くには「潮岬望楼の芝キャンプ場」というキャンプ場があり、時期によっては無料でキャンプができます。
潮岬は八丈島と同じ緯度に位置し、すぐ南には黒潮が流れています。このため、今日の潮岬は夏を思わせる日差しと暑さでした。傍らではセミが鳴き、雰囲気を盛り上げてくれます。
もっとゆっくり過ごしたかったのですが、往路で時間を使いすぎましたので、13:44に潮岬を出発しました。
ここからは、また紀伊半島の山中を通り、国道168号線で十津川村を通って帰る予定です。




先を急いでいるつもりなんですが、いい景色に出会うとついパシャっと。
その3へ続く



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