車検前整備【2020年7月】

スポンサーリンク
この記事は約6分で読めます。

早いもので、和休の手元にバンディットが来てから2年になります。当初の狙い通り、少々距離のあるツーリングを、快適にこなしてくれています。

さて、いよいよ2回目の車検がやってきます。

例年通りユーザー車検で通そうと思っているのですが、整備はできる限りやっておかなければなりません。

そこで、梅雨の合間の晴れ間を狙って、車検前整備を行うことにしました。

スポンサーリンク

確か家に点検記録簿があったはず

まず、二輪自動車の整備点検記録簿を入手しましょう。

ググればさまざまなサイトがヒットしますので、お好きなものをどうぞ。確か、定期点検基準の別表第七と書いてあるものだったと思います。

和休は、昨年、陸運局で入手したものを使うことにしました。

そうそう、このヘッドライトを覆ってる紙ね😅

整備の前に、心を込めて洗車しましょう。洗車は整備の第一歩と言われています。車体をじっくり見ることで、普段気づかない不具合に気づくかもしれませんよ。

スポンサーリンク

フロント周りから点検

では、フロント周りから点検してまいりましょう。

先日、リアタイヤを交換するときに、バイク屋さんに簡単に全体をチェックしてもらっているので、おそらく決定的にダメなところはないはずですが…

体重をかけてフロントフォークやリアサスを縮め、オイル漏れがないか、異音が無いかチェック。

続いて、フロント周りをジャッキアップして点検します。

バンディットにジャッキをセットしたところ

和休の持っているバイク用ジャッキをフレームにかけてジャッキアップし、フロントホイールのがたやブレーキの引きずりなどを確認します。

フロントブレーキディスクの異常をチェック
フロントブレーキディスクの異常をチェック

実は、取り回しの時、フロントからブレーキパッドの擦れるシャラシャラーという音が聞こえているので、ブレーキを引きずっているのでは?と思っていたのですが、フロントホイールを浮かせて手で回してみると、くるくるくるーと面白いように軽く回ります。

軽く回転するフロントホイール
マジで自転車なみにくるくる

フロントタイヤを交換してもらった時に、ベルハンマーというグリスを塗ったのですが、これが効いているのでしょうか?シャラシャラーという音は出ているのですが、くるくると回ります。

続いて、ステアリングのガタなどをチェック。左右にいっぱいまで切って、ガタや異音が無いか調べます。

左いっぱいに切ったところ
左ヨシ!
右いっぱいに切ったところ
右ヨシ!

左右とも問題なくスムーズに動きます。

スポンサーリンク

ブレーキ関係の点検

続いて、ブレーキフルードの確認をしました。

フロントブレーキリザーバータンク
ブレーキ

2年前に交換したものです。やや色づいてきていますね。

クラッチリザーバータンク
クラッチ

こちらはクラッチ側。

リアブレーキマスターシリンダー
リアブレーキ

3か所ともオイルレベルはOK。2年たったので、フルード交換したいところですが、あいにく朝まで雨が降っていて湿度が高そうなので、後日、カラっと晴れた日にやろうと思います。

マスターシリンダーとタンクをつなぐホース

宿題はここ。リアブレーキのマスターシリンダーとタンクをつなぐホースのクランプ金具がサビサビ。ここを取り替えるとなると、フルード抜いて、タンク外してホース外してと手順が多いなぁ。

スポンサーリンク

エアクリーナーエレメント清掃

次は、タンクを外して、エアクリーナーエレメントの点検です。

ガソリンタンクを外したところ

バンディットのエアクリーナーエレメントを確認するには、タンクを外す必要があります。

ボックスは4か所で留まっているのですが、バッテリー側の2本は、長めのドライバーでないと緩めにくいです。

また、バッテリー側の2本は、思いっきり緩めても抜け落ちにくい構造になっているので、安心して緩めてください。ただし、万が一ネジ落ちてしまうと、えらく厄介なところに落ちそうな雰囲気がします。

エアクリーナーエレメントを取り出したところ

エアクリーナーエレメントをずいっと引っ張り出したところです。思ったより汚れていなかったので、エアスプレーを吹いて掃除しました。

念のためエアクリーナーボックスを除くと、なんと底に液体が溜まっています。

ブローバイのオイルかな?と思ってウェスで拭ってみると、オイルではなく水のような感じです。どこから入ってきたのでしょうか?

エアクリーナーボックス内に液体が
なんじゃこらー

よくわかりませんが、ウェスでしっかりふき取って様子を見ることにしました。

タンクを外したついでに、取り替えたい部品があったので、交換することにします。

スポンサーリンク

燃料タンクのホースを交換

タンクにつながるホースに入った裂け目

その部品とは、タンクにつながるゴムホース。燃料ホースではないもので、2本あるうちの一本がちぎれそうになっています。

大分劣化して、カチカチになっていました。

用意してあった交換部品

Webikeで新品を手配しておきました。この際、すぐ横にあるホースも交換しておくことにしました。

ホースは、車体下までつながっていると思っていたのですが、新品のホースは、思っていたよりも短いものが届いたので、「間違って注文したか!」と思ったのですが。

ホースの分岐部分

よく見ると、途中に分岐があったので、この長さで良かったのです。

古いホースは、えいやっと引っ張ることで抜けました。新しいホースには、シリコングリスをごく少量ぬってホース接手に差し込みました。

スポンサーリンク

レバーの根本が汚いなぁ

一応、点検記録簿にそって、ガバガバ整備を終えました。

最後に、車体各部にグリスを給油して終了です。

グリスをもって車体のあちこちを見回していると、ふと、クラッチレバーとブレーキレバーの汚れが気になりました。

清掃前のクラッチレバー

こちらはクラッチレバーの根本です。グリスがほこりを呼んでコテコテに汚れが付着しています。

清掃前のブレーキレバー
清掃前のブレーキレバー

ブレーキ側もこんな感じ。いっちょ、バラして掃除することにしました。

清掃前のクラッチレバー

クラッチレバーを取り外しました。右下の茶色の部品が、クラッチマスターシリンダーのプッシュロッドと組み合わさって、力の伝わる向きを変換しています。

清掃前のクラッチレバー

固定されていなくて、押せば外れるので、外しました。ギトギトに汚れています。

パーツクリーナーとウェスや綿棒を動員してできるだけ隅々まで汚れを取り、改めてグリスアップして組付けました。

清掃後のクラッチレバー

いやーきれいになりました👍

清掃後のブレーキレバー

ブレーキレバーも。

清掃後のブレーキレバー

少しはマシになったかな?

ま、目につくところがきれいになると気分がいいですな。

今週、車検のため陸運局へ行くのですが、ちょっと天候が怪しくなってきました。

大丈夫かな?😅

スポンサーリンク

今回使用した用品はこちら

MEMO

2020年7月5日 73,368km

  • 車検前整備

 

コメントをどうぞ!