アドレスV125Gをバイク王に売却しました

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。
若桜鉄道隼駅

和休家には、セカンドバイクとしてスズキ・アドレスV125Gがいました。

2007年に新車で購入したバイクで、名義は和休なんですが、妻が乗るということで購入したバイクです。

基本的には街乗り用だったんですが、GPZ1100を売却してからジェベル200を購入するまでの間、ツーリング相手としても大活躍してくれました。

2013年にしまなみ海道を走破したツーリングは、特に思い出に残っています。

そんなアドレスV125Gですが、子供ができてからは乗る機会が激減し、ガレージの片隅で出動をじーっと待つようになりました。

2021年に一戸建てを購入したのですが、残念なことに一度車を外に出さないとバイクを動かすことができない車庫の配置になっていて、アドレスの特徴である「気軽に乗り出せる感」が全くスポイルされてしまっていたのです。

2025年の夏、ついに、アドレスV125Gの売却を決めました。

スポンサーリンク

売却準備

アドレスを売却するにあたり、まずバッテリーの交換を行いました。

出張買取を依頼することも考えたのですが、いくつもの業者さんが自宅に来て査定して、を繰り返すのも面倒だなと思い、バイク屋さんに持ち込んで買い取りをお願いすることにしました。

ですが、バッテリーが上がってしまい、セルスイッチを押してもうんともすんとも言いません。

台湾ユアサのバッテリーの箱

amazonで台湾ユアサのバッテリーを購入しました。アドレスのバッテリーはいつもこれを購入しています。

台湾ユアサとユアサは別会社でして、台湾ユアサは、このような南国ムード満点の箱デザインとなっています。

台湾ユアサのバッテリー

内容物です。バッテリーのデザインは普通に地味です。黄色とか派手な色でもいいのにな。

スポンサーリンク

バッテリー交換

記事を参考にされることは構いませんが、故障、事故、怪我等の危険性があります。
このようなトラブルに対し、和休は一切の責任を負いません。
自己責任で行ってください。

アドレスV125Gのバッテリー蓋

アドレスのバッテリーは、足を置くボードの下にあります。

アドレスV125Gのバッテリー交換前

マイナス側のバッテリーターミナルを外し、その後、プラス側のバッテリーターミナルを外します。

前回交換したのは2019年。

バッテリー新旧比較

新旧比較です。デザインは全く変わっていません。

バッテリーターミナルのネジ

新しいバッテリーに、付属しているネジ受けをセットします。

アドレスV125Gのバッテリー交換後

元通り取り付けます。

取り付けるときは、プラス側を接続してカバーをかぶせてからマイナスを接続しましょう。

工具が両方の端子に接触すると、ショートして派手目な火花がでますよ。

もちろんそれだけではなく、ショートさせた状態が続くとバッテリーが発熱し最終的に爆発しますので、単にバッテリー交換だからとなめてかかってはいけません。

スポンサーリンク

売却先

最初、V-strom650を購入したレッドバロンに持ち込んで、買取をお願いしようと思っていたのです。

お店に電話すると、どうやらレッドバロンは排気量が大きめのバイクが得意なので、原付クラスのバイクはあまり値段を付けることができないそう。

年式と走行距離をお伝えして、ざっくりどのぐらいか聞いてみたところ、「ついても数千円ぐらい、最悪0円」との回答が返ってきました。

そこで、自宅の近くにある原付バイクを扱っている店に電話しようとしたところ、日曜日は定休日となっているところばかりで、電話ができません。

ふと、「バイクを売るならGO~バイク王~」のCMを思い出しました。

自宅から30分ぐらいかかりますが、神戸市伊川谷にバイク王の店があったことを思い出し、早速電話してみることに。

年式等を伝えると、なんと数万円との答えが返ってきたので、バイク王に売却することに決め、伊川谷店へ向かったのでした。

売却前のアドレスV125G
売却前のアドレスV125G

バイク王・伊川谷店で買取査定を依頼し、待つこと20分。

2007年式、走行距離6,311kmの車体に7万円の値段が付き、売却を決めました。

MEMO
  • 2025年10月5日 6,311km
  • アドレスV125G売却

 

コメントをどうぞ!

タイトルとURLをコピーしました