![台湾ユアサ YTX7A-BS](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-131059.jpg)
さて、アドレスV125Gのバッテリーが届きましたので、早速交換することにしましょう。
古いバッテリーを取り外す
![アドレスV125Gのバッテリーケース](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-130340.jpg)
まず、バッテリーケースのネジを外します。
![アドレスV125Gのバッテリー](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-130426.jpg)
はい、バッテリーとご対面です。
バッテリーは、マイナス側の端子から外します。その後、プラス側のターミナルカバー(赤いカバー)を外して、プラス側の端子を外しましょう。
プラスから外すと、プラス端子を緩める工具がバイクの金属部分に当たった瞬間、ショートするかもしれませんよ。
また、フタが嵌る溝には砂やほこりがたまっているので、掃除しておきましょう。
![アドレスV125Gのバッテリーケース](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-130531.jpg)
古いバッテリーを取り外しました。バッテリーケースの中には、虫の死骸なんかも入っていました。
きしょく悪いですが、新しいバッテリーを入れる前に掃除しときましょう。
新旧比較
![取り外した台湾ユアサ YTX7A-BS](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-130521.jpg)
こちらが古いバッテリー。台湾ユアサ製のYTX7A-BSです。
整備記録を見ると、交換したのは2011年7月2日。放置期間が長かったものの、なんと8年間も使っていたことになります。台湾製ですが、なかなかやりますな。
![新品の台湾ユアサ YTX7A-BS](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-131136.jpg)
こちらが新しいバッテリー。見た目は全く変わりません。
![バッテリーに交換した日付を書き入れたところ](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-131215.jpg)
バッテリーの上面に、今日の日付を書いておきます。
新しいバッテリーを取り付け
![バッテリーターミナルのネジ](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-131347.jpg)
忘れないうちに。新しいバッテリーのターミナルに、付属の部品(四角いブロック状のナット)を入れておきます。
![アドレスV125Gに新しいバッテリーを装着](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-131559.jpg)
元通りバッテリーケースに収めて、配線をつなげば交換完了です。
今回、初期補充電というオプションを依頼したので、ショップで電解液を注入し、初期充電してくれているので、箱から出してすぐ使える状態です。
もし、このオプションを追加していなければ、交換作業前に、バッテリーへ電解液を注入する作業が加わります。
![アドレスV125Gのメーター](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203-131621.jpg)
バッテリーケースのフタを閉める前に、エンジンを始動させてみましょう。
問題なくエンジンが掛かれば、配線を噛まないようにバッテリーケースのフタを閉めて、作業完了です。
MEMO
- 2019年12月3日 5,397km
- バッテリー交換(YTX7A-BS)
AddressV125Gのガレージへ戻ります
![](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2013/06/20130525_165450_126-160x90.jpg)
![](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2013/06/20130525_165450_126-160x90.jpg)
Suzuki Address V125G
和休の妻が使うバイクとして購入しました。「通勤快速」の異名を持ち、街中での走行を得意としますが、ロングツーリングもこなしますよ。
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