和休のBandit1250Sは、屋根のある自転車置き場に置いています。
イタズラや盗難、ほこりや紫外線から防ぐためにカバーをかけていますが、今使っているカバーは、2017年2月にDJEBEL200用として購入したものなんです。
DJEBEL200→BRONCOと乗り換えてきたのですが、車体サイズはそう大きく変わらないので、カバーはそのまま使用できました。
そして2018年6月、Bandit1250Sに乗り換えて車体サイズは大幅に大きくなったのですが、無理やり同じカバーを使っていたのです。
しかしそれもトップケースを装着したことにより、ついに車体後部が覆えなくなってしまいました。
経年によりカバーの傷みがひどくなっていたこともあって、ついにカバーを交換することにしたのでした。
Bandit1250Sのサイズを測ると、全長2,100mm、フロントの高さ1,200mm、リア高さ1,250mm、ハンドル幅1,000mm程度あれば良さそうです。
その他、カバーを購入するにあたって
- トップケースに対応していること
- ぶかぶかでないこと
- あまり高価でないこと(5,000円まで)
- 屋根の下に置くので、高い防水性能は求めない
をポイントに探すことにしました。
最終的に購入したカバーはこちら。
サイズは、
- 全長:2550mm
- 前方高さ:1550mm
- 後方高さ:1400mm
- ハンドル部幅:1100mm
- 後部:580mm
となっています。
購入を決めるまでに、一つ下のサイズ(L-BOXサイズ)と迷ったんですよね。
L-BOXサイズのサイズは、
- 全長:2100mm
- 前方高さ:1280mm
- 後方高さ:1270mm
- ハンドル部幅:1000mm
- 後部幅:370mm
で、後部幅を除けばBandit1250Sにピッタリなサイズだったんです。
和休のBandit1250Sは、トップケースにGivi E52を装着しているので、ボックスの幅が約600mmあるのです。
散々迷って、「大は小を兼ねる!(かな?)」と思い、6L-BOXサイズの方を購入しました。
実際にBandit1250Sにかぶせてみた写真がこちらです。
写真ではきれいに収まっているように見えますが、フロントタイヤとリアタイヤの部分はかなり生地が余っています。サイドにパニアケースを装着した状態でも、カバーに収まるかもしれません。
フロント部分とリア部分にはチェーンロックを通すことのできる穴が開いています。この穴は前が赤色、後ろが黄色となっていて、畳んだ状態でもどちらが前後かわかるようになっています。
風があるときはバタつくと思うので、ショックコードでも巻いて押さえようかなと考えています。
2018年12月29日追記
風が強かったので、ショックコード(ゴムひも)を巻いてみたところ、ばたつきも収まりました。いい感じです。
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