バンディット1250Sのバッテリーを交換【2021年4月】

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和休のバンディットは、ヤフオク!で購入したので、今ついているバッテリーがいつ交換されたのか不明です。

そこで、今年も無事にツーリングできるように、バッテリーを交換することにしました。

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台湾ユアサ製のバッテリーを購入

純正バッテリーFT12A-BS

バンディット1250Sの純正バッテリーは、古川電工製のFT12A-BSというバッテリーです。

お値段はおよそ15,000円~といったところです。安心を買うならこれ一択ですが、ちょっと懐具合の寂しい和休なので、もう少し安いものを探しました。

純正バッテリーと台湾ユアサバッテリーの比較
右側が台湾ユアサ製のバッテリー

そこで和休が選んだのが、アドレスV125Gで愛用している、台湾ユアサ製のバッテリー(YT12A-BS)です。これをバンディットにも装着することにしました。

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バンディット1250Sのバッテリーを取り外す

記事を参考にされることは構いませんが、故障、事故、怪我等の危険性があります。
このようなトラブルに対し、和休は一切の責任を負いません。
自己責任で行ってください。

バンディット1250Sのバッテリー

バンディット1250Sのシートを外すと、バッテリーが現れます。まず中央のゴムベルトを外します。

バッテリーのマイナス端子

つぎに、バッテリーのマイナス端子を外します。

バッテリーのプラス端子

プラス側はショートを防ぐためカバーに覆われています。マイナス端子を外すまでは、カバーをめくらないようにしましょう。

うっかり工具がプラスとマイナスにつながってしまうと、どえらいことになります。最悪、バッテリーが爆発して、希硫酸の雨を浴びるかもしれません。

気を付けてくださいね。

プラス端子のカバーを外したところ

カバーをめくって、端子にボルト止めされているケーブルを外します。

あとはバッテリーを引っ張って取り出すことができます。ですが、結構重たいので注意してください。

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新しいバッテリーを取り付ける

純正バッテリーと台湾ユアサバッテリーの比較
新旧比較

左側が純正バッテリーで、右側が台湾ユアサのバッテリーです。

バッテリー端子のネジと皿ナット

純正バッテリーは端子にネジ山が切られているのでそのままボルト止めすることができますが、台湾ユアサ製のバッテリーは、皿ナットを端子に挿入する手間があります。

バッテリー端子に皿ナットを挿入する

バンディットの場合、上からボルト止めするので、横からナットを挿入します。

なお、純正に比べて少し細くなるので、純正のボルトは使えません。バッテリーに付属しているボルトを使用します。

バンディット1250Sに台湾ユアサ製バッテリーYT12A-BSを装着

あとは、元通り配線して、ゴムベルトを留めておしまいです。

問題なくエンジンが始動するか、確認しましょう。また、時計がリセットされますので、忘れずに合わせておきましょう。

バッテリーに交換した日付を記入

バッテリーに交換した日付を書いておくと良いですよ。

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今回使用した用品

MEMO
  • 2021年4月10日 75,837km
  • バッテリー交換

 

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