このブログをご覧の方はご存知だと思いますが、今の和休の愛車は、スズキ DJEBEL200です。
車体番号からするとおそらく1998年式だと思いますが、まもなく20歳になろうかという車両であります。
DJEBEL200は2005年に生産を終了しましたが、エンジンなどはフューエルインジェクション化され、バンバン200に搭載されています。
なので、エンジン回りの部品は、まだまだ供給停止にはならないと思っています。
外装品については、ヤフオク!でそこそこの数が出回っているので、新品にこだわらなければ多分大丈夫でしょう。
オフ車なので、ピカピカな外装よりも少々くたびれているほうが、似合うかもしれません。
和休のインプレッションで記事にした通り、ヘッドライトやフロントフェンダーを交換し、外観をちょっぴり今風にしたいな、と考えています。
どんなパーツを装着しようか、とネットを検索していると、Global SuzukiのホームページでDR200Sというバイクが販売されていることを知りました。
外装は大分違っていますが、よく見てみると、なんとDJEBEL200です。
インジェクションのバンバン200と異なり、まだまだキャブレターを搭載しているし、オイルクーラーもついていない、機関部だけを見れば、和休のDJEBEL200と全然変わっていないバイクでした。
外装は、ジェベルの特徴である13Lタンクにシュラウドが装着されています。
シュラウドの目的は、ラジエーターに走行風を導くためだそうなので、空冷車のDR200Sには不要な装備ですが、このパーツが一気にイマドキ感を醸し出しています。
サイドのパーツやリアフェンダーも、後方へシュッと流れる今風のデザインになっており、見た目だけでこうも印象が変わるんだ、と思いました。
和休、DJEBEL200のリア周りは、このままでいいと思うんですが、このシュラウド付きのタンクはうらやましいなぁと思います。
後ろから「輸入しちゃえよ」と悪魔のささやきが聞こえてきます。う~ん先立つものに余裕があれば・・・
いかんいかん
コメントをどうぞ!