先日、「Hepco and Becker トップ・サイドケースホルダー」を装着しました。
次は、もちろんトップケースが欲しくなります。
またまたヤフオクで探します。
日本ではGiviが有名で、ヤフオクにはいっぱい出品されているのですが、ヘプコアンドベッカーはなかなか出品されません。
1ヶ月ほどチェックしていると、ついにHepco and Becker Journey TC50が出品されました。
ラッキーなことにワインレッドに塗装されています。出品者は、BMWに装着していたそうです。
さて、商品を落札し、無事到着しました。
GPZ1100のキャンディーパーシモンレッドとは少々違う色ですが、気にしません。塗装はプロが施したそうで、しっかりと塗装されています。
トップケースホルダにトップケースを装着すると、予想通りバイクの後ろへはみ出します。トラックなど運転席が高い位置にある車からは、GPZのブレーキランプが見えにくくなります。
そこで!!ケースにハイマウントストップランプを仕込むことにしました。
私が当初トップケースは、Givi社のものにこだわっていたのは、Givi社のケースにはストップランプがオプションで装着できるからでした。
Hepco and Beckerにはそのようなオプションはありません。
余っていた8mmLEDを3直列4並列で、12発並べました。GPZの車体側ハーネスとストップランプとのコネクターの間に、ハイマウント用の配線を分岐する割り込み配線を作成しました。
念のため、トップケースが万が一吹っ飛び、割り込み配線がショートしたときのことを考慮しヒューズをセットしました。
車体側ストップランプより若干暗いように見えますが、トップケースのストップランプは、トラックの運転席を狙うように、上向きにセットしています。
トラックの運転席からは、こんな感じに見えるはずです。
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