July 16, 2023 信楽の天下一品と伊勢の赤福氷ツーリング
※天下一品 上朝宮店は2023年8月に惜しまれつつ閉店しました。
本作は、閉店直前のあの美しい料亭のような佇まいと、そこで味わった『こってり』の最後の姿を捉えた、マニアに向けた貴重な聖地巡礼の記録です。
2023年7月16日。
梅雨も明けたことなので、職場の仲間と「夏の限定スイーツ・赤福氷を食べる」という目的だけを決めてツーリングに出かけました。
ご存知のとおり、和休の旅のスタイルは目的地だけを決めたら、道中のルートはその場の直感に任せる行き当たりばったり。
今回の目的地は、信楽にある天一マニア憧れの聖地へ立ち寄り、そこから一気に伊勢へ南下する総走行距離500km超の弾丸グルメ旅です。
伊勢では、この時季限定の「赤福氷」を狙います。
まさかこの旅の直後、あの美しい古民家でそそるラーメンが「幻」になってしまうとは、この時は知る由もありませんでした。
Google先生に導かれた真夏の熱気ルート
名神高速道路・桂川PAで待ち合わせ。週末ともなるとメチャ混んでいます。
ここからはGoogle先生の導きに沿って、信楽を目指します。

7月の上旬とはいえ気温はかなり高く、混みあう街中をだらだらと走ると集中力が持ちません。
「無理せず、冷たいものでも挟もう。」と、国道307号線沿いのセブンイレブン・宇治田原郷之口店で休憩。
この先、信楽まではこの道一本でいけますし、この辺りを過ぎると交通量はやや少なくなるはずです。
のどかな田園に隠れた「幻の聖地」天下一品・上朝宮店

予定より遅れたものの、無事到着しました。お昼ご飯の目的地は、天下一品・上朝宮店です。

時刻はそろそろ正午になろうとしているところ。
大駐車場は店から徒歩数分のところにあり、バイクを停めて店に向かいます。
お店もすでに混んでいるでしょうから、急がないと。

「本当に、こんなところに天下一品があるのだろうか……?」
初めてここを訪れた人は、こう思ってしまうほど、のどかな田園風景が広がります。
聖地・上朝宮店
天下一品・上朝宮店

田園風景の中をてくてく歩くこと数分。右手に突如としてオシャレな古民家が現れます。

ここが天下一品マニアが京都の本店と並んで「聖地」とあがめる「天下一品・上朝宮店」でございます。
ちなみに、和休は2回目の訪問です。

お店の外観



オシャレな外観ですね。置いてあるものも、普通の天下一品では見かけないものばかり。
和休が到着したころには、ざっと10組程度が順番待ちしていました。
お店の中





20分ぐらい待ったでしょうか。店員さんに呼ばれて、店内に入ります。

和休達が通されたのは、床の間の前の席。
まるでお高い料亭にでも迷い込んだかのような高級感溢れる空間です。

でも、登場したのは、毎度おなじみのこのラーメン。
高級感のある店内で、天下一品のラーメンをすするなんて、ここだけでしか味わえません。
このギャップがたまりません!
静謐な空間で、お馴染みのスープをすする背徳感と多幸感。ここでしか味わえない唯一無二の体験でした。

ただ、残念なことにこのお店、2023年8月頃に閉店してしまったそうで、今ではこれを味わうことはできません。
伊勢で赤福氷を喰らうぜ!
満腹になったら、デザートの時間です。本日のメインイベント、赤福氷を食べに参ります。
信楽から新名神へ上がり、亀山JCTから伊勢道へ一気に南下。
鳥羽店、閉店している…だと!?
実は当初、以前のツーリングでもよく使っていたお気に入りの「鳥羽店」を目指すつもりでした。
しかし、ここで行き当たりばったり旅の直感が働きます。「念のため調べておくか……」と確認すると、なんと鳥羽店はすでに閉店していることが判明!
鳥羽店は他の店に比べて比較的空いていたのと、近くに市営駐車場があって車でアクセスしやすく便利だったのですが、残念です。

危ういところで赤福氷難民になることを回避した和休達は、瞬時に「二見店」へと目的地を変更します。
赤福氷を出している店舗はいくつかあるのですが、二見店を選んだ理由は、近くに別店舗(めおと横丁)もあるから客が分散しているだろう、専用駐車場もあるし……という、これまた直感的な大人の計算でした。
ところが、、、

むちゃくちゃ混んでいるではありませんか。
現在、16時18分。営業終了の17時まで時間がない中、無事にありつけるか心配がよぎります。
16時52分、滑り込みセーフで出会えた「夏の幸せ」

赤福のメニューです。
氷もいいですが、寒い時期にハフハフしながら抹茶と赤福を楽しむのもオツなもんです。

34分ほど並び、16時52分に赤福氷が到着。

抹茶のかき氷の中に赤福もちがインしているのですが、なんと、通常の餅と違って氷用にカスタムしているそうです。
一口食べると、口の中に幸せな甘みが広がります。ただ甘いだけじゃなくて、抹茶の苦みがすっきりさを与えてくれます。
暑い中ここまで来たかいがありました。また来年も訪れたいと思います。
赤福・二見店
赤福・二見店
| 住所 | 伊勢市二見町茶屋204-1 |
|---|---|
| TEL | 0596-22-7000 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 備考 | 赤福氷は夏季限定 赤福ぜんざいは冬期限定 |
※営業時間等は、和休が調べたものです。
赤福 二見支店の店舗情報・予約サイトはこちら
July 16, 2023 信楽の天下一品と伊勢の赤福氷ツーリングおしまい。
旅馬、次回の旅もお楽しみに。
- 本日の走行距離 516km


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