メインジェットをセロー225(3RW2)のノーマル番手より一つ大きな#126を入れましたが、明らかに濃い症状が出ましたので、元の#122.5へ戻します。
ノッキングを消そう
キャブレターセッティングを兼ねて、ツーリングに出かけたところ、ノッキングが発生してしまいました。
燃料を少し濃くなるようにセッティングした記事です。
ただ、ノッキングが出ていた領域はノッキングが出なくなりましたので、同時に変更したジェットニードルはそのままにしました。
キャブレターセッティングのメモ
#126では、一定速度で巡航中、上り坂に差し掛かりアクセル全開付近まで開けたときに激しくボコつく。
#122.5へ戻すと症状はすこし改善するが、まだまだ。
ヘアピンカーブを抜けて、さらに急な登りが続くようなアクセルワークでボコつく状況。
ガバっと開けたときも、徐々に開けて行ったときも同じような回転域?で症状が出る。
次回は、メインジェットをもう一つ下げて様子を見る。次の番手は#118。
BRONCOの純正は#117.5なので、ほぼ同サイズです。
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