新年の記事を書いた後、ブログを放置状態にしていました。
その間に記録的な大雪が降ったり、PM2.5の注意報がでたりと変な天気が続きます。
暖かい日もあったので、神戸ではバイクに乗る人が見られました。
さて、1984年にKAWASAKI GPz900Rがデビューしてから今年は30周年を迎えます。これを記念して、カワサキワールドでは「モーターサイクル ニンジャフェア」が開催されていて、カワサキワールドのサイトには、「モーターサイクル ニンジャフェア」特別サイトが設置されています。
和休はNinjaのペットネームは付されなかったものの、GPZ1100というGPz900Rの血を受け継ぐバイクに乗っていたので、こんなイベントは気になります。
そんな折、少し時間ができたので、下の子の散歩がてらカワサキワールドに行ってきました。
カワサキワールドへ
高さ108m、ポートタワーは神戸港のシンボルです!
PM2.5で染まった空にも赤色は映える!
ポートタワーの東隣に神戸海洋博物館があり、カワサキワールドはその中にあります。
入り口を入ると、グリーンカーペットが敷かれ、その先には、Ninja250とZX-14が迎えてくれました。
ここから左へ曲がると、常設展示場があります。ここでは川崎重工業の歴史や、どんな製品が作られているか学ぶことができます。
そのほか、KAWASAKIを代表するバイクが展示されていたり、新幹線やヘリコプターが展示されている部屋があります。実際にまたがることのできるモデルは、KLX125、ZRX1200ダエグ、Ninja250、ESTRELLAが展示されていました。
モーターサイクル ニンジャフェア
反対に右に曲がると、お目当ての「モーターサイクル ニンジャフェア」展示室へ行くことができます。
入り口から中を覗いてみました。一番手前は、ZZR1100-C型、その上はZX-10ですね。
おみやげに新幹線の付箋と、サービスマニュアルのようなデザインの小型ノート(A6サイズ)を購入しました。
新幹線の付箋は上の子に。ノートは自分用です。
おまけ
KSR110を見かけました。
タイで生産されているので、コーションラベルがタイ語でした!
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