2022年9月7日、職場の後輩がユーザー車検を受けるので陸運局へついていきました。
無事車検にも合格し、UK CAFEでランチの後解散。和休は六甲山を通って、自宅のある神戸市へ戻りました。
オイル交換
少々時間もあったので、レッドバロンでオイル交換することにしました。
和休は、レッドバロンのオイルリザーブシステムに加入しています。
オイルリザーブシステム
オイルリザーブシステムとは、エンジンオイルのボトルキープといったところ。
ボトルキープと言っても実際にペール缶を購入するわけではありません。
15Lと30Lのプランがあり、和休が加入しているのは15L。1回のオイル交換が約3Lと考えると5回分。
年2回オイル交換しているので2年半ぐらいもつ計算です。
V-Strom650を購入したときに同時に契約したので、6,000円(税別)。1Lあたりにすると、なんと400円です。
ホームセンターで安いオイルを購入しても、1L400円では購入できません。
15L使い切ったら更新することができます。このときは15Lで9,000円になり、1Lあたり600円です。
しかも、全国どこのレッドバロンでも予約不要でオイル交換してくれるという素晴らしいシステムです。
なんでレッドバロンがこんなに安くオイルを提供しているか、というところですが、こまめにエンジンオイルを交換することで、エンジンの状態を良い状態に保つことができます。
いつかそのユーザーがレッドバロンにそのバイクを売却したとき、レッドバロンはエンジンの状態の良いバイクを仕入れることができる、という背景があるそうで。
レッドバロン神戸長田店でオイル交換
今回、エンジンオイル交換をお願いしたのは、レッドバロン神戸長田店です。
整備窓口へ行き、オイル交換を依頼するだけでOK。リフトに空きがあったのですぐに取り掛かってくれました。
以前、GPZ1100に乗っていた時は、オイルを量り売りしているバイク用品店のサービスを利用していたのですが、週末のバイク用品店は混むんですよね。
今日はちょっと時間ができたからオイル交換を、とおもってお店へ行くと2時間、3時間待ちは当たり前という状況でした。
その点、レッドバロンはレッドバロンで購入したバイクのみを整備していますので、何時間も待つようなことは無さそうです。
オイル交換の待ち時間は、おなじみの激安自動販売機でコーヒーを購入。
「神戸居留地」というブランドなんですが、和休の職場でもここのドリンクを購入していました。なんといっても安さが魅力なんです。
肝心の味も安かろう悪かろうというものではなく、なかなかイケる、と和休は思います。
富永貿易という会社が展開しているブランドで、全国各地の協力工場が生産し、広告を行わないことが安さの秘密だそう。
飲み終えて空になった缶は、側にある缶つぶし機でつぶします。レッドバロンらしく、バイクの部品があしらわれた缶つぶし機。投入口に缶を入れて。
ペダルを踏むことで缶が潰れます。
あっという間にオイル交換が終わりました。
今回は、オイル代は掛かりませんでしたが、オイルエレメントを交換してもらいましたので、その代金と作業料金を支払って終了。
同時に車体の簡単なチェックと、空気圧調整を行っていただきました。
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