和休の妻は、パート先まで電動自転車で通勤していますが、先日、いよいよ電動自転車が壊れてしまい、買い替えるまでの間、アドレスV125Gで通勤していました。
パート先から帰宅しようとバイクに跨り、さあ発進!というところで、自転車が突っ込んできたそうで。
双方ぶつかりはしなかったものの、急ブレーキをかけてバランスを崩した妻は、転倒してしまったのです。
あとで気づいたのですが、そのとき、フロントのブレーキレバーが地面に当たったのでしょう、少しいがんでしまいました。
そのまま乗れないこともないのですが、ブレーキだし、操作感もなんだか気持ち悪いので、交換することにしました。
純正部品の購入はWebikeで
自分でバイクを修理するとき、一番のネックは純正部品の調達だと思います。
近所になじみのバイク屋さんも無く、和休はもっぱら「サイクルワールド」というバイク用品店で純正部品を注文していました。
ところが、ここで純正部品を注文するには、まずお店に出向いて、お店に置いてあるパーツリストから目的のパーツ番号を探し出し、注文用紙に記入。
後日、入荷の連絡をもらったらまたお店にいってお金を支払って、と、2回店を訪れなければなりません。手間がかかるし時間もかかるんですよね。
最近、和休はWebikeというバイク用品通販サイトを使用しています。
アドレスのブレーキレバーも、Webikeに注文して手配しました。
ブレーキレバー交換
ブレーキレバーを外します。
まず、下側のナットを外して、続いて上からボルトを緩めて外すとレバーが外れます。
上がいがんだブレーキレバーで、下が新品のブレーキレバーです。
ブレーキレバーがマスターシリンダーに当たる箇所と、レバーを固定するボルトと接触する箇所に少量のグリスを塗ります。
マスターシリンダー側にも少量のグリスを塗っておきました。
あとは元通り組みなおして出来上がりです。
実際に走行する前に、ブレーキをかけ、効き具合や操作感に違和感が無いか、よく確認しましょう。
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