今後BRONCOを整備するに当たり、避けて通れないのが足回りの整備です。
CB400SFとGPZ1100にはセンタースタンドが標準装備されていたので、リア周りの整備はジャッキが無くてもなんとかできたのですが、BRONCOにはありません。
以前乗っていたDJEBEL200にもセンタースタンドが無かったので、チェーンに給油するときはチマチマと車両を動かしてやっていました。
ネットに掲載されている整備記事を読むと、車のパンタジャッキで上げていることが多いようです。
エンジン底などに当て木をしてジャッキを当ててタイヤ交換などされています。
うまいこと上げられるもんだな~と思いました。
よし、パンタジャッキをヤフオク!で落札しよう。どうせパンタジャッキなんて安い値段で出品されてるでしょ。と思いたち、ヤフオク!のぞいてみると確かに500円ぐらいから出品されています。
ただ、もちろん送料がかかるんですね。これがなかなかバカにならない。
知り合いの解体屋でもあればタダ同然で入手できるかもしれないですが、そんなツテはありません。
パンタジャッキにこのぐらい出すなら、少し上乗せしてバイク専用ジャッキを買おう!!と決め、ネットショップへアクセスしたのでした。
こちらが、和休が購入したジャッキです。ハンドルは、和休のラチェットハンドルです。
ジャッキの重さは14kgあり、安定感は十分。安かったですが、なかなかしっかりした造りになっています。
付属のアタッチメントも樹脂のようなものが塗ってあり、フレームなどに直接当ててもキズが付きにくくなっています。
ジャッキハンドルも付属していましたが、22mmのソケットがはまるようになっていますので、手持ちのラチェットハンドルでぐいぐい上げることができました。なかなか楽ちんです。
和休が購入したジャッキはこちらです。ジャッキの使用感などはまた後程。
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