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JIBバッグを修理した

JIB(ジブ)バッグ というバッグをご存知でしょうか?

ヨットの帆(セール)を素材にしたバッグで、マッコウクジラのロゴが目印です。

JIB(ジブ)は阪神間で愛されて39年、ヨットのセイルクロスを使った、くじらのマークが目印のバッグメーカーです。

実は、和休、高校時代はヨット部に所属していまして、そのときにJIBバッグを知りました。和休が学生時代を過ごし、ヨット部の艇庫があった兵庫県西宮市に、JIBの工場があります。

あるとき、ヨット部を卒業した先輩からあこがれのJIBバッグを譲ってもらい(そこそこの値段がするので自分で買えなかったのだ。)、大事に使っていたのでしたが、とうとう力のかかる部分をはじめ、あちこちが破れたりほつれたり。しまいには肩にかけるベルトの部品まで割れてしまい、大分みすぼらしいバッグになってしまいました。

捨ててしまうのも忍びないので、押し入れの収納として活用していましたが、あるとき修理できることを知りました。

そこで、久しぶりに押し入れからJIBバッグを引っ張り出し、西宮にある工場へ向かったのでした。

工場の前は何度か通ったことはあるものの、建物内に入るのは初めてです。ショップを除くと、少しデザインは変わったけれどもお馴染みのバッグが並んでいます。

店員さんに修理ができるか聞いてみると、快く応じてもらえました。ただ、和休のJIBバッグ、おおむね20年前に製造されたものです。たぶん、当時の部品なんかないんじゃないかと思いながら「これなんですけど…」とバッグを出します。

店員さんに修理をお願いしたい箇所を伝えると、「修理担当者へ確認してまいります。」と残して隣の部屋へ。 ほどなくして戻ってきた店員さんは、なんと「修理はできる」という返事を持ってきてくれました。ただ、「この色の生地はもうないため在庫から近い色の生地を使うことになります。」とのこと。和休、少し考えて、「白を使ってもらえますか?」と聞いてみたところ、特別に対応していただけることになりました。

めでたく修理完了

さてさて、修理が完了し、生まれ変わったJIBバッグはこちらです!!

サイドの白い部分が新しい生地にしてもらったところ。

樹脂がノっていてパリパリです。オリジナルのシナシナ生地との差が激しいです(笑)

残念ながらベルトのデザインは今のものへ変更されてしまいましたが、その他の細かい部品は当時と同じものが付いています。

すっかりイメージチェンジしたJIBバッグ、なんだか20年の時を超えて自分のものになった気がしました。

 

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