『旅カスタマイズ』その4 お手軽ヘルメットホルダー装備

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ツーリング先の駐車場でヘルメットってどうしてます?

今日はお手軽なカスタマイズのレポートです。

ライダーの皆さん、ツーリング先でヘルメットってどうしていますか?駐車場にバイクを止め、ヘルメットをミラーに掛けるのが一般的でしょうか。

でもこの状態でバイクを離れるのは心配ですね。

心無い人が、でき心で持ち去ったり、イタズラするかもしれません。

楽しいツーリング中にそんなことがあったら、いやな気持になっちゃいますよね。

それに、ヘルメットをミラーに掛けるのはお手軽ですが、ヘルメットの内装が変形するもとになるので、万が一のことを考えると、あまり良くないと思うんですね。

和休は、バイクから離れないならタンクの上に落ちないように置くし、バイクを離れるようならばヘルメットホルダーに掛けます。

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Bandit1250Sに使いやすいヘルメットホルダーが欲しい!

これまでのバイクには、使いやすい位置にヘルメットホルダーが装着されていたので、苦もなく使うことができたのですが、Bandit1250Sは違います。

Bandit1250Sには、一応、ヘルメットホルダーが付いています。シートを外して、ヘルメットのアゴ紐を留めるリングを引っかけて、シートを戻すというもの。

ちょっと使いにくいんですね。タンデムシートにシートバッグを付けていたら、シートを外すことはできません。

それに、トップケースやサイドケースホルダーを装着すると、ヘルメットが装着できなくて、使えない装備になっています。

ヘルメットがすっぽり入るトップケースなどを付けて、それに入れればいいじゃないか、と思われるでしょうが、泊りのツーリングなど、荷物が満載のときはどうでしょう?ケースに入りませんよね。

そこで、ヘルメットホルダーを後付けすることにしました。

メジャーな社外品としては、キジマ製のヘルメットロックですね。Bandit1250S用もラインナップされています。

【廃番・完売】ヘルメットロック バンディット1250 - キジマ公式オンラインショップ

その他、デイトナ製からもヘルメットロックが販売されていますが、これはミラーに掛けたヘルメットをワイヤーでロックする仕組みなので、ヘルメットに掛けたくない和休は選択肢から外しました。

あと、 純正流用なら、スズキ・チョイノリのヘルメットホルダーが有名でしょうか。

いずれにせよ、デメリットとしては、メインキーの他にヘルメットホルダー用のキーが増えてしまうのです。

「ワンキー化」という のですが、キジマのヘルメットロックは鍵の内部部品を入れ替えることで、 メインキーが使えるように改造できるようです。

和休も最初はワンキー化してみようとしたのですが、商品ロットにより鍵の溝が異なるため、そもそもメインキーが刺さらない物がある、という情報を得たので、購入を踏みとどまったのです。

さて、どうしようと考えながら、別の用事でホームセンターへ行ったときのことです。

なんと、ダイヤル錠がついたカラビナが売られていたのです。これや!と思い、売っていた中で一番大きいものを選び、購入したのでした。

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ダイヤル錠付カラビナでヘルメットを繋ぎとめてみよう

こちらが、和休が購入したダイヤル錠付カラビナです。これを使って、バイクのどこかに引っかけて置く作戦です。

カラビナでヘルメットをハンドルに繋げたところ

早速、Bandit1250Sに引っかけてみました。

最初、タンデムステップに引っかけてみたのですが、ヘルメットの頭を入れるところが上に向いてしまうので、雨が降ったり、ゴミをいれられたら泣きそうになるということで、他の位置にしたのです。

カラビナでヘルメットをハンドルに繋げたところ
じゃじゃーん

いつもどおりタンクの上にヘルメットを置いて、狭い隙間でカラビナと格闘すること数分。ロックに成功しました。

カラビナでヘルメットをハンドルに繋げたところ

ちょっと離れてみると、こんな感じです。

安定しているし、急に雨が降ってもヘルメットの中は濡れなさそうです。

とりあえずこれで使ってみることにしました。実際にツーリングで使ってみたレポートは、後日アップしたいと思います。

MEMO
  • 2019年1月6日 お手軽ヘルメットホルダー装備

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