和休のバンディット1250Sには、Giviのトップケース E52を装着しています。
初めて装着したときから思っていたのですが、アクセントになっている銀色のモールが気になりました。
黒色に塗ろうかと考えていたのですが、このサイズのものを塗装するとなると手間もかかるし、もしイマイチだったらイヤだなと思っていました。
ふと、カッティングシートでやってみたらどうだろう、と思いついたので、早速やってみることにしました。
屋外用のカッティングシートを入手する
カッティングシートを買いに、ホームセンターコーナンにやってきました。
ちょうど、屋外用のものがあったのでそれを10cm買いました。伸びる素材なので曲面にも貼りやすいそうです。
では、トップケースに貼り付けていきましょう。
トップケース Givi E52に貼り付ける
幅5cm、長さ35cmにカットし、曲面に沿うように指で伸ばし伸ばしながら貼り付けていきます。このカッティングシートはいい感じに伸びてくれるので、施工しやすかったですね。
反対側も同じように伸ばしながら貼り付けていきます。
カッティングシートの縁は、部品の隙間に押しこんでから、はみ出たところはカッターナイフで取り除きました。
出来上がり!
ビフォーアフター
うまく貼れたように見えるでしょうが、一か所失敗しています😅
サイドにある銀色のモールはそのまま残しました。
どうでしょう。一体感が出たというか、のっぺりしたというか。車体色に近い青色を選べばよかったのかな?
ただのお飾りのパーツだったのですが、デザイン的には重要なパーツだったのですね。
流石イタリアンデザイン(; ・`д・´)
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