バンディット1250SからUSB電源を撤去

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和休のバンディット1250Sには、ハンドルにUSB電源を着けています。

バンディットのハンドル周り
ハンドル左側のスマホポーチが電源

こいつのメリットは、雨が降っていても使えることでしたが、デメリットは見た目がゴツいことです。

バイクに装着するスマホを、iPhone6sから京セラ・トルクG03に変更したのをきっかけに、スマホホルダーをラムマウント・Xグリップへ変更。

あわせて、電源もUSBによる有線充電から無線充電(Qi)へ変更することにしました。

バンディット1250S 電源撤去前

今回、前工事として、USB電源を撤去しました。

撤去前の運転席です。左ハンドルスイッチの奥にあるスマホポーチが、雨対策したUSB電源です。

バンディット1250S 電源撤去後

電源装置を撤去したので、この通りすっきりしました。

電源は、ポジションランプから分岐したものではなく、バッテリーにリレーを介して配線を分岐し、タンク下を通してハンドルまで持ってきたもので、安定した電流を流すことができます。

次回、この配線を使って、Qiの充電装置を装着してみたいと思います。

MEMO
  • 2021年3月14日 75,808km
  • USB電源を撤去

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