梅雨も明けたことなので、職場の人とツーリングに出かけました。
本日の目的地は、伊勢の名物「赤福」が夏限定で提供している「赤福氷」を食べに行くことです。
その途中、信楽にある、そのスジには有名なラーメンを食したいと思います。
本日のルート
名神高速道路・桂川PAで待ち合わせ。週末ともなるとメチャ混んでいます。
ここからはGoogle先生の導きに沿って、信楽を目指します。
7月の上旬とはいえ気温はかなり高く、混みあう街中をだらだらと走ると集中力が持ちません。
国道307号線沿いのセブンイレブン・宇治田原郷之口店で休憩。
信楽まではこの道一本でいけますし、この辺りを過ぎると交通量はやや少なくなるはずです。
予定より遅れたものの、無事到着しました。お昼ご飯の目的地は、天下一品・上朝宮店です。
時刻はそろそろ正午になろうとしているところ。
大駐車場は店から徒歩数分のところにあり、バイクを停めて店に向かいます。
お店もすでに混んでいるでしょうから、急がないと。
こんなところに天下一品があるのだろうか、と思ってしまうほど、のどかな田園風景が広がります。
聖地・上朝宮店
田園風景の中をてくてく歩くこと数分。右手側にお店が見えてきました。
ここが天下一品マニアが京都の本店と並んで「聖地」とあがめる「天下一品・上朝宮店」でございます。
ちなみに、和休は2回目の訪問です。
お店の外観
オシャレな外観ですね。置いてあるものも、普通の天下一品では見かけないものばかり。
和休が到着したころには、ざっと10組程度が順番待ちしていました。
お店の中
20分ぐらい待ったでしょうか。店員さんに呼ばれて、店内に入ります。
和休達が通されたのは、床の間の前の席。ここだけ見たら料亭みたいですね。
でも、登場したのは、毎度おなじみのこのラーメン。
高級感のある店内で、天下一品のラーメンをすするなんて、ここだけでしか味わえません。
ただ、残念なことにこのお店、2023年の8月頃に閉店してしまったそうで、今ではこれを味わうことはできません。
伊勢で赤福氷を喰らう
満腹になったら、デザートの時間です。本日のメインイベント、赤福氷を食べに参ります。
信楽から新名神をとおり、亀山JCTで伊勢道に入り、三重県伊勢市へと向かいます。
赤福・二見店に到着しました。
和休はよく鳥羽店を訪れていました。かつてツーリングでも訪れたことがあります。
鳥羽店は他の店に比べて比較的空いていたのと、近くに市営駐車場があって、車でアクセスしやすく便利だったのですが、残念ながら閉店してしまったようで。
そこで今日は、二見店にやってきました。
近くにもう一店舗「伊勢夫婦岩めおと横丁」というお店があるので、お客さんが分散しているだろうという期待と、専用の駐車場があるのでここに決めました。
ところが、、、
むちゃくちゃ混んでいるではありませんか。
現在、16時18分。お店の営業時間は17時までなので、無事ありつけるか心配です。
赤福のメニューです。
氷もいいですが、寒い時期にはふはふしながら抹茶と赤福を楽しむのもオツなもんです。
16時52分、やっと和休達の下に赤福氷が到着しました。
抹茶のかき氷の中に赤福もちがインしているのですが、なんと、通常の餅と違って氷用にカスタムしているそうです。
一口食べると、口の中に幸せな甘みが広がります。ただ甘いだけじゃなくて、抹茶の苦みがすっきりさを与えてくれます。
暑い中ここまで来たかいがありました。また来年も訪れたいと思います。
赤福・二見店
住所 | 伊勢市二見町茶屋204-1 |
---|---|
TEL | 0596-22-7000 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
備考 | 赤福氷は夏季限定 赤福ぜんざいは冬期限定 |
※営業時間等は、和休が調べたものです。
July 16, 2023 信楽の天下一品と伊勢の赤福氷ツーリングおしまい。
コメントをどうぞ!