2017-03

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ファイル操作

自動バックアップ プログラム(その2)

プログラムの組み込みについてAccess2016を用いて説明します。 自動バックアップ プログラム(その1)からの続きです。 手順1 適当なフォルダにアクセスファイル(空のデータベース)を作成します。 ここでは、TEST.accdbとします...
ファイル操作

自動バックアップ プログラム(その1)

Accessファイルを自動的にバックアップするプログラムを紹介します。 このプログラムを組み込んだAccessファイルを起動すると、Accessファイルと同一フォルダ内に「Backup」フォルダを作成し、その中に「DailyBackup」フ...
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Lesson11 非連結フォームからレコードを操作する【レコード検索編】

Lesson10 で使用したフォームにボタンを一つ加えます。このボタンを押したとき、フォームに入力した内容にレコードを更新します。 ボタンの名前は、btn_検索 とします。 クリック時のイベントプロシージャへ、以下のとおりコードを記述してく...
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Let's use Access VBA

Lesson10 非連結フォームからレコードを操作する【レコード削除編】

Lesson9のアップデートから大分時間が空いてしまいました。その間にパソコンを入れ替えたため、今回からAccess2007を使用します。 Lesson8、Lesson9で使用したフォームにボタンを一つ加えます。このボタンを押したとき、フォ...
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Lesson9 非連結フォームからレコードを操作する【レコード更新編】

Lesson8 で使用したフォームにボタンを一つ加えます。このボタンを押したとき、フォームに入力した内容にレコードを更新します。 ボタンの名前は、btn_更新 とします。 クリック時のイベントプロシージャへ、以下のとおりコードを記述してくだ...
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Lesson8 非連結フォームからレコードを操作する【レコード追加編】

テーブルを1つ、フォームを1つ用意します。 テーブルの名前は、基本情報とします。テーブルのフィールドは以下のとおり設定してください。 なお、テーブルのフィールドには書式設定やIMEの入力モードを指定する箇所がありますが、非連結フォームを使用...
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Lesson7 非連結フォームからレコードを操作する

では、いよいよVBAを使用して非連結フォーム上に入力したデータをテーブルへ追加、更新、削除を行います。 その前に、なぜ、わざわざ非連結フォームを使用するかについてです。 ご存知のとおり、ACCESSはフォームのレコードソースにテーブルを指定...
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Lesson6 繰り返し処理 その2 【Do Loop 文を使う】

前回は、For Next 文を使用した繰り返し処理を行いました。今回は、Do Loop 文を使用して同様の処理を行います。 では、さっそく10回の繰り返しに挑戦してみましょう。 ループの回数をカウントするのは前回と同様、変数Xを使用します。...
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Lesson5 繰り返し処理 その1 【For Next 文を使う】

これまでにIf文、Select Case文を使用した分岐を練習しました。いずれの文を使用するにしても、条件式をしっかり組み立てられるように繰り返し練習しておいてください。 さて、処理の分岐と同様に多くの場面で登場する処理が、繰り返し処理です...
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Lesson4 変数ってなに?

今回は、VBAを扱ううえで避けて通れない「変数」についてです。変数なんて言葉を聞くと、数学が苦手だった人はいやな汗をかくかもしれません。 でも、大丈夫!私も数学は苦手でした。 変数をVBEに書く位置によって、その変数が有効である範囲が変わる...