住所 | 北海道根室市納沙布 |
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訪問日 | 2008年7月28日 |
メモ
一般の民間人が訪れることができる日本本土四極最東端である、納沙布岬。
岬への道中には、北方領土返還に関する看板が出現し、国境の町ならではの緊迫した雰囲気がある。
天気が良ければ、岬から歯舞諸島の一つ、貝殻島が見える。
岬に隣接して、「望郷の岬公園」があり、「四島のかけはし」という巨大モニュメントが設置されている。
「四島のかけはし」は、世界平和と北方領土返還を祈念し、昭和55年に建立されたものだ。
四島のかけはしの下には「祈りの火」があり、四島が返還されるまで燃え続けるという。
岬には「納沙布岬灯台」が設置されている。
納沙布岬灯台は、北海道最古の灯台として建設された。「日本の灯台50選」に選ばれている。
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