スズラン自生南限地を訪ねて

今日は、子供たちと奈良までドライブに行きました。

阪神高速を端から端までガーっと走り抜け、西名阪自動車道→名阪国道とつなぎ、道の駅 針T.R.S(はりてらす)で休憩します。

和休の長男は麺類が大好き。フードコートでざるそばを2枚たいらげました。

道の駅 針テラス
多彩なグルメやショッピングを楽しみながら、ゆったりと過ごす憩いのひととき。豊かな自然に囲まれた、道の駅・針テラスはいつもやさしい時間が流れるロード・ステーションです。

 

今日も針T.R.Sはバイクがいっぱい

さて、関西のバイク乗りの間で、道の駅 針T.R.S は、美山の「殺伐広場」と並び「休日になるとどこからともなくバイクが集まる場所」として知られています。

自生地は、奈良県にあります

腹ごなしの散歩を兼ねて一通り並んでいるバイクを眺めた後、本日の目的地である、室生ダムへ向かいます。

室生ダムのダム湖には吊り橋が架かり、周辺にはちょっとしたアスレチック遊具があって、ドライブがてら遊びに行くにはちょうど良いスポットです。

自生している場所は、2か所

室生ダムへの道すがら、「スズラン群生地」の看板を見かけました。奈良県宇陀市にある向渕(むこうじ)地区と吐山(はやま)地区は、スズランの自生南限地として知られ、国の天然記念物に指定されています。

実は、和休、10年ほど前ここへ来たことがあります。そのときは、ダイハツ・コペンをレンタカーとして貸し出してくれるお店があると知り、オープンにしたコペンでどこへ行こうかと周辺のスポットを探しているうちに、ここを知りました。

せっかくなので、子供たちを連れて行ってみることにしました。

最初は、室生ダムの近くにあった向渕地区のスズランを見に行こうとしましたが、そこまではどうやら乗用車がやっと通れるようなあぜ道を通らないと行けなさそうです。

残念ながらアルファードで入り込めそうもなかったので以前にも訪れた吐山地区へ向かいました。

道の駅 針T.R.Sから国道369号線沿いに南下します。

吐山小学校を過ぎもう少し走ると、右手に看板が見えてきます(新しいウィンドウでGoogle Mapが開きます。)

看板のある交差点を入ると、田植え準備中の田んぼが広がります。

水が張られた田んぼにはアメンボがスイスイと走り回り、隅に置かれた田植え機には、苗がセットされています。よく見るとカエルの卵のようなものも見えます。

農作業の邪魔にならないように、奥へ奥へ進みます。

スズラン自生南限地

農道が山へ吸い込まれるあたりに、目指す南限地がありました。

まだ、花の開き具合は小さかったですが、まぎれもなくスズランです。

かつてこの辺りはスズランで埋め尽くされており、花の咲くころになると甘い香りで満たされたそうです。その名残は、近くにある「香酔峠」という峠の名前で窺い知ることができます。

※周辺に駐車場はありません。針T.R.Sからも近いですし、できればバイクで行くことをおすすめします。

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