2018 奥須磨公園フェスティバル

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3月24日、神戸市にある「奥須磨公園」で「春の奥須磨公園フェスティバル」が行われたので、子供たちと参加しました。

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春の奥須磨公園フェスティバル

春の奥須磨公園フェスティバルの風景

奥須磨公園フェスティバルとは、ボランティア団体が奥須磨公園を舞台に、自然の魅力を発信するとともに、地域住民や団体相互の交流を図ることを目的としたイベントです。

神戸の公園ナビ「奥須磨公園フェスティバル開催」の記事より引用

参加団体

奥須磨公園にトンボを育てる会、ボーイスカウト神戸第23団、ドングリネット神戸、横尾自然塾、兵庫・水辺ネットワーク、離宮植物友の会、須磨海浜水族園、椿谷プレーパーク、ひょうごハーブネットワーク、生活クラブ生活協同組合都市生活、須磨離宮バタフライガーデン、NPO法人あいな里山茅葺同人、Halau Hula Kahela、兵庫県オリエンテーリング協会、パステルアートもふもふ~☆

 

春の奥須磨公園フェスティバル開会式の写真

開会式には、神戸市議の方々もいらっしゃっていました。

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まず「エコマネー」を入手しましょう

春の奥須磨公園フェスティバルの特徴の一つに、「エコマネー」があります。

エコマネーは、会場で開催される「環境イベント」に参加することで入手することができます。

エコマネーを入手するには

和休達は、まず、兵庫県オリエンテーリング協会が出店している子供向けのオリエンテーリングに参加し、エコマネーをゲットすることにしました。

オリエンテーリングのコントロール

子供たちは、初めて参加したオリエンテーリングに大興奮。

公園の地図とコンパス(貸し出されたのは、おもちゃじゃなくてちゃんとした「シルバコンパス!」でした。)を手に、ポイントを目指して走り出しました。

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エコマネー入手

エコマネー

イベントを終えると、エコマネーが渡されました。

最小単位は、「1奥円」。だいぶインフレが進んでいるようです。

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ご飯もあるよ

森のスープ屋さん

「森のスープ」や「カレー」など、ご飯を食べることのできるイベントもあります。

カレーのご飯は、羽釜で炊いた炊き立てのご飯を10奥円で購入し、カレーのルーを5奥円で購入することでカレーライスが完成します。

お昼前には長蛇の列ができていました。やっぱり野外で食べるカレーは、アウトドアの基本食ですね!

そうそう、食べ物のイベントに参加する場合、マイカップ、マイ皿、マイはしの持参が必要ですので、お忘れなく。

また、食べ終わった後は、これらのゴミが出ないように、持ち帰れるよう準備してお越しください。

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イベント盛りだくさん

フラダンス

会場では、フラチーム「 Halau Hula Kahela(ハラウ フラ カヘラ)」がフラダンスを披露してくれたり、「NPO法人あいな里山茅葺同人」によるススキのティピづくりなど様々なイベントが行われています。

ススキのティピづくり体験

ススキのティピづくり体験

ススキのティピづくり体験

 

そんな中、和休達は、以前別のイベントで参加したことのある、「椿谷プレーパーク」が出店している「べっこうあめ」体験に参加しました。

火を使うので注意してください

このイベントは火(炭火)を使いますので、和休と子供で参加しました。

べっこうあめづくり体験

こうやって、お玉にお砂糖と水をいれ、炭火にかけます。

焦げないように軽く振りながら、火加減に注意しながらほんのりきつね色になるまで、5分ほど熱します。

べっこうあめ体験

出来上がった飴の元を、シリコン製のカップに流し込み、冷やして固めると出来上がり。

こぼれたりせず上手くできたので、結構大きな飴が出来上がりました。

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まとめ

  • イベント時間は10:00~14:30
  • 小雨決行
  • おすすめの持ち物は、マイカップ、マイ皿、マイはし、ごみ袋、敷物
  • 水辺の生き物を観察するイベントでは、小川にはまる可能性もあるので、着替えがあった方がいいかも。
  • 車で5分ほどのところにスーパー「万代」があります。

駐車場について

奥須磨木公園には30台の駐車場がありますが、かなり込み合っていましたので、バスでアクセスする方が良いでしょう。

でも、子供をつれてマイカップや着替えなどの大量の荷物を持って、バスに乗るのも大変ですよね。

車で行くなら、早めの到着が吉です。

奥須磨公園には2か所駐車場がありますが、多井畑厄神の横の駐車場に停めるのがおすすめです。

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